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カルローズを茹ることで
ヘルシーな食事を
ヘルシーな食事を
カルローズは、日本のおコメより粘りが少なく、ライトな味わいとさらりとした食感が特長です。「茹でる」方法では、その特長がさらに際立ち、たんぱく質量はそのままにカロリー・糖質オフも実現します。
カルローズは、日本のおコメより粘りが少なく、ライトな味わいとさらりとした食感が特長です。「茹でる」方法では、その特長がさらに際立ち、たんぱく質量はそのままにカロリー・糖質オフも実現します。
15分間茹でたカルローズは、炊飯したカルローズよりもエネルギーが23%、脂質が60%、糖質が23%少ないことが分かりました。一方たんぱく質はほぼ変化がありませんでした。
栄養成分分析
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 糖質 | 食物繊維 | 水分 | 灰分 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
茹でる | 129kcal | 2.7g | 0.2gl | 28.8gl | 0.4g | 67.7g | 0.2g |
炊飯 | 168kcal | 2.6g | 0.5g | 37.6g | 0.6g | 58.6g | 0.1g |
味香り戦略研究所※の協力を得て、カルローズ米の調理特性を検証・分析しました。
カルローズは茹でることで、炊飯したものよりサラッとした仕上がりと軽い口当たりを実現してくれます。サラダやスープなどさらりと軽い食感を楽しみたいおコメ料理にぴったり。
味分析測定結果
茹でたカルローズと炊飯したカルローズではおコメの後味である余韻は変わらず、茹でたカルローズの方がすっきりさやさっぱり感、口当たりの軽さを示す数値が高い結果となりました。
※味香り戦略研究所とは
食品の味・香り・食感等の「おいしさ」の可視化技術手法を用いて食にまつわるコンサルティングサービスを提供する会社です。
アメリカではポピュラーなブラックビーンズを使ったサラダ。食べる直前に食卓で混ぜましょう
つくり方
ミックスビーンズ缶で作るヘルシーでおしゃれなライスサラダ。
アメリカでは丸鶏をローストした翌日に作る定番のサラダ。市販のサラダチキンを使ってより簡単に。
ミートボールのつなぎにカルローズを使用。ボリュームがあって満足感の高いスープです。
アメリカでも定番のチキンスープにカルローズを入れてボリュームアップ。朝食や夜食にもぴったり。
オクラやお好みの香味野菜等を煮込んで作る、アメリカ南部発祥の濃厚でスパイシーな具沢山スープ。
たっぷりのマッシュルームを使った贅沢なリゾット。カルローズならベタつかず軽い食感に。
サーモンを使ったハワイの定番料理にビーツでアレンジ。色鮮やかな一品です。
フライドライスはチャーハンのこと。エスニックに仕上げました。茹でたカルローズならパラりと軽い食感になります。
カルローズ、ひき肉、玉ねぎ、チーズをパプリカやトマトに詰めて煮込んだ簡単なのに豪華な一品。