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USA CHIRASHI(チラシ)

USA CHIRASHI(チラシ)

アメリカでもすっかり国民食となった寿司。中でも人気のサーモンとまぐろを使って、イタリア風アレンジでちらし寿司にしました。
軽い食感のカルローズを、レモンやハーブを使って酢飯にした、爽やかで、カリフォルニアらしい味わいの寿司です。

材料分量:2人分

  • カルローズ200g

  • オリーブオイル大さじ2

づけだれ

  • 醤油大さじ1

  • みりん大さじ1

  • 昆布だし大さじ1

混ぜ合わせる具材

  • 新生姜の酢漬け20g

  • ミニキュウリ20g

  • エダマメ20g

  • 茗荷2本

  • 紫蘇5枚

  • 海苔1枚

  • 煎りごま適量

  • 花穂5本

トッピング

  • マグロの赤身80g

  • サーモン80g

  • 茹でタコ60g

  • 茹でた牡蠣のむき身4個

  • アボカド1/2個

  • ミニトマト6個

  • マイクロハーブ適量

ドレッシング

  • オリーブオイル大さじ2

  • レモン1個

  • ディル5g

  • イタリアンパセリ5g

  • 塩・胡椒適量

作り方

  • 1.

    沸騰した湯にカルローズを入れ、約14分茹でる。

  • 2.

    茹でたカルローズの水を切り、冷水で洗ってザルにあけておく。

  • 3.

    マグロの赤身とサーモンは、1cmくらいの厚さにスライスし、醤油、みりん、昆布出汁(1:1:1)をあわせたヅケダレに5分漬け置く。

  • 4.

    混ぜ合わせる材料を食べやすい⼤きさに切っておく。

  • 5.

    牡蠣の黒い部分を切り落とす。

  • 6.

    牡蠣の黒い部分を、みじん切りにする。

  • 7.

    レモン果汁とオリーブオイルを混ぜ合わせ、みじん切りにしたイタリアンパセリとディルと6を合わせ、ドレッシングを作っておく。

  • 8.

    27のドレッシングを加え、酢飯としての下味をつける。これに魚介以外の具材を混ぜ合わせる。

  • 9.

    牡蠣の殻に8を盛り、上にトッピングの魚介と野菜をバランスよく盛り付ける。

【レシピ考案 奥野 義幸シェフのポイント】
●寿司は、アメリカでもすっかり国民食になる程、人気。中でもサーモンとまぐろは、皆が好きな定番の味です。それをイタリア風にアレンジしたのが奥野流。こうした多国籍な味のする寿司も人気です。
●カリフォルニア米は、寿司ととても相性がよく、多くのカリフォルニアの寿司で、カリフォルニア米が使われています。
●レモンやハーブを使って酢飯を作ると、爽やかで、カリフォルニアらしい味わいに仕上がります。
カルローズの基本の調理法カルローズの基本の調理法