「おコメは運動のエネルギー源として欠かせない食品の一つ」という観点から、スポーツ×カルローズをテーマとしたレシピ開発を推進しています。軽い食感のカルローズはサラダやスープにも使いやすく、その汎用性の高さから、アスリートの健康管理にも活用できる食材として注目されています。公認スポーツ栄養士による一般の方々に役立つレシピに加え、スポーツ栄養先進国アメリカで、オリンピック・パラリンピックの栄養士を務めた専門家のインタビューや“アスリート勝負飯”レシピも紹介しています。さらにW杯などトップアスリートが集う世界大会を盛り上げ、スポーツ観戦をもっと楽しくするシェフ考案の“アスリート応援レシピ”も追加、今後もスポーツ×カルローズのコンテンツを充実させていきます。
「スポーツ」を競技として極めるアスリートから、趣味や健康増進のために運動を取り入れる人々に至るまで幅広いシチュエーションで捉え、様々な情報をご提供していきます。
ウォーキングやヨガ、水泳にジムでのトレーニングなど、体を動かす方にとっての食事は、エネルギー源となるだけでなく、集中力を高め、その日の疲れを翌日に残さないためにも重要です。何を、いつ、どれだけ食べたら良いかは一人ひとり異なりますが、運動前と運動中はエネルギー源となる炭水化物を中心に、また、運動後は筋肉の材料となるたんぱく質と、体の調子を整える旬の野菜を意識して摂るよう心がけましょう。
鉄を含むあさりとレンズ豆に、鉄の吸収を良くするビタミンCの豊富なじゃが芋とパセリを使った、サッパリとしたスープです。カルローズを加えることで、運動前後に欠かせないエネルギーが補給でき、スポーツをする方や女性に多い貧血の予防・改善にお奨めです。
株式会社Food Connection 代表取締役 管理栄養士/公認スポーツ栄養士
埼玉パナソニックワイルドナイツ、横浜F・マリノス等、20 年以上にわたりトップアスリートの栄養サポートを担当。ラグビーW杯2019では、組織委員会から委託を受け参加チームのメニューコーディネートを担当。近年では、地方自治体からの依頼で運動部活動を通じた食育や、企業で働く方達の栄養セミナー、健康に気遣う中⾼年向けの個別栄養サポートなどにも⼒を⼊れている。
東京オリンピック・パラリンピックの選⼿村跡地を開発中のHARUMI FLAG(ハルミフラッグ)の海沿いにある晴海ふ頭公園はレインボーブリッジを眺めながら海⾵を感じられるとても気持ちの良い公園です。
この公園で神宮スタジアムヨガを展開されているアクティブアイコンさんの協⼒を得て11⽉の秋空のなか皆さんでヨガを楽しむ企画を展開します。ヨガのインストラクターはアミ先⽣(バイリンガルヨガエリアに⼟屋江⾥⼦先⽣)。
ヨガを楽しんだ後には、グルテンフリーを意識している⽅にもおすすめのおコメスイーツ「カルローズのタルト」と「カルローズのガンボスープ」の試⾷もご⽤意します。
さらに、事前募集(抽選)で24名を対象にカルローズを使った料理教室も開催。
メニューはヨガなどの運動後に適したたんぱく質と糖質、ビタミンを⼀⽫で摂取できるカルローズのホットサラダを作っていただきます。ヨガとカルローズの⾷事で気持ち良い秋の1⽇を晴海ふ頭公園でお楽しみ頂けるよう展開します。
ヨガイベントの申込みは「あおぞら」さんのイベントページにある「申込フォーム」からお願いします。
「晴海ふ頭公園でヨガ」イベントページおコメは、アスリートが良好なコンディションを維持し、最高のパフォーマンスを発揮するために欠かせない食品の一つです。 また、おコメはスポーツをする成長期の子供の健全な発育を促すとともに、健康のために定期的にスポーツを行っている働き盛りやシニア世代にとっても脳と体の元気の源となります。
とりわけアメリカ米を代表するカルローズは、「短時間で調理ができ」、「食感が軽くて食べやすい」、「冷めても美味しい」などの特徴があり、スポーツシーンにおける新たなおコメの楽しみ方につながるのも大きな魅力です。
サラダと相性の良いカルローズに、たっぷりのお肉と野菜を和えて、シーザードレッシングでいただくホットサラダ。この一皿でエネルギー源となる炭水化物の他、免疫力を高めるたんぱく質やコンディション維持に欠かせない野菜が手軽に補えます。
※下処理の時に鶏肉の皮を取り除き、マヨネーズの量を半量にすれば脂質とエネルギーが抑えられます