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カリフォルニアスタイルのサラダボウル

カリフォルニアスタイルのサラダボウル

季節の野菜とプロテイン(豆やハムなど)と糖質をバランス良く含み、クイックに食べられる、カリフォルニアらしいライスサラダです。ドレッシングは、中南米のセビーチェ⾵ソースで、アジアのXO醬も入り、よりLAらしい味わいに。
パラパラとしたカルローズは、ビネガーやオリーブオイルと相性が良く、スプーンで食べやすいおコメです。

材料分量:1人分

  • カルローズ80g

  • オリーブオイル大さじ2

  • グラノパダーノ・チーズ適量

  • アメリカ産モッツァレラチーズ適量

  • アメリカ産コルビージャックチーズ適量

  • モルタデラ

  • いんげん20g

  • フルーツトマト3個

  • アメリカ産オリーブ5個

  • ビーツ20g

  • ブロッコリー20g

  • カリフラワー20g

  • アメリカ産くるみ適量

  • アメリカ産アーモンド適量

  • マイクロハーブ適量

  • ケール30g

  • アボカド1/2個

  • アメリカ産ブラックビーンズ20g

  • 赤パプリカ・黄パプリカ各20g

  • 塩・胡椒適量

ドレッシング

  • アメリカ産ワインビネガー大さじ2

  • オリーブオイル大さじ2

  • 赤たまねぎのみじんぎり20g

  • ハラペーニョ1本

  • コリアンダー適量

  • ライム1個

  • XO醬大さじ1

作り方

  • 1.

    沸騰した湯にカルローズを入れ、約14分茹でる。

  • 2.

    茹でたカルローズの水を切り、冷水でさっと洗いザルにあけておく。

  • 3.

    ドレッシング用の材料を全て合わせてよく混ぜ、ドレッシングを作る。

  • 4.

    材料を1センチ角くらいのダイス状にカットしておく。

  • 5.

    2にワインビネガー、オリーブオイルを加え、混ぜ、塩胡椒で味を整える。

  • 6.

    5のライスに、4の材料を混ぜ合わせる。

  • 7.

    6をボウルに盛り付け、3のドレッシングをかけ、上から、粉挽きしたグラノパダーノを散らす。

【レシピ考案 奥野 義幸シェフのポイント】
●手軽に食べれるライスサラダは、カリフォルニアの食卓ではよく食べる料理。特に朝やランチに食べられています。好きな季節の野菜とプロテイン(豆やハムなど)と糖質をバランスよく、クイックに食べれるのが、とてもカリフォルニアらしい。
●特にカリフォルニアらしい具材としては、ナッツ、豆、新鮮な野菜。
●ドレッシングは、中南米のセビーチェ⾵ソースで、アジアのXO醬が⼊ると、移民の多いLAらしい味わいに。
●パラパラとしたカルローズは、ビネガーやオリーブオイルと相性が良いので、スプーンでたべやすい。カリフォルニアの⼈はお米がヘルシーと思っています。ワークアウト後の食事などでも人気。
カルローズの基本の調理法カルローズの基本の調理法