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レモンとフェンネル香るほたてのリゾット

レモンとフェンネル香るほたてのリゾット

カルローズ米をお湯だけで炊くので、気軽に作れ軽やかに仕上がります。炊き上がったリゾットの上に、香ばしく焼き付けたホタテを飾り、レモンの皮、フェンネルオリーブオイルの香りで、ひとすくい毎に違う香りが楽しめます。
料理王国アカデミー「カルローズ」タイアップレッスン企画。料理王国オフィシャル料理家、料理教室「Maison OCTOBRE」主宰、服部カンナ先生考案のレシピです。

材料分量:2人分

  • カルローズ米1合

  • 300cc

  • オリーブオイル適量

  • ホタテ20g

  • バター20g

  • アンチョビ2尾

  • パルミジャーノレッジャーノ30g

  • 適量

  • レモンの皮適量

  • フェンネル適量

作り方

  • 1.

    フライパンを温め、カルローズ米を入れて火にかけ温める。米が熱々になったらお湯を浸るくらい入れ煮る。 米が柔らかくなるまで、何回かお湯を足しながら煮る

  • 2.

    別のフライパンを火にかけ、オリーブオイルを入れて温め、ホタテを焼く。 周りにおいしそうな焦げ目をつけ、中心は半生に仕上げ、4つに切る。

  • 3.

    1の米が好みの固さに煮えたら、バター、細かく刻んだアンチョビ、パルミジャーノレッジャーノを入れてよく混ぜる。味をみて、足りなければ塩を少し入れて混ぜる。

  • 4.

    できあがったリゾットを皿に盛りつけ、ホタテをのせる。仕上げにレモンの皮のすりおろし、フェンネルをちらし、オリーブオイルをかけたら出来上がり。

【服部カンナ先生からのポイント】
粘りが出にくくすっきりとした美味しさのカルローズは、リゾットを軽やかに仕上げることができ、気軽にメニューに取り入れられます。
カルローズの基本の調理法カルローズの基本の調理法