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とろろ揚げジャンバラヤバーガー

とろろ揚げジャンバラヤバーガー

「ジャンバラヤ・オリジナルレシピ・コンテスト2010」応募者のレシピです。
父の大好物がトマト風味で、母がハーブ好きなので庭で採れたローズマリーを使って、休日のランチに作ります。皆で近況報告をしながら思い切り食べます。

材料

  • カルローズ(生米)1カップ半

  • トマト缶ホール、水(トマト缶の水分により調整)各200g

  • ニンニク(みじん切り)3片

  • 生姜(すり下ろす)大さじ1

  • オリーブオイル大さじ2

  • アンチョビ数枚

  • 白ワイン大さじ1半

A 具材

  • セロリ(みじん切り)50g

  • 玉葱(あめ色に炒めたもの)160g

  • 鶏もも肉(小さくカット)150g

  • ベーコン(みじん切り)30g

  • 干し椎茸スライス(水で戻してみじん切り)15枚

B スパイス調味料

  • パプリカパウダー大さじ1、チリパウダー小さじ1

  • カイエンヌペッパー小さじ1/2、カルダモン ホール2個

  • ローリエ適量

  • チキンスープの素、塩(粉チーズが入るので塩は控えめに)少々

C 炊きあがりに加える材料

  • 粉チーズ大さじ4

  • ピクルス(みじん切り)5本

D ジャンバラヤバーガーの衣

  • ローズマリー大さじ4

  • 粉チーズ大さじ8

E とろろ芋揚げ(全てよく冷やしておく)

  • 大和芋270g

  • 人参(極細切り:塩砂糖各少々とレモン汁大さじ1をかけて置く)適量

  • アンチョビ3枚

  • ローズマリー大さじ1半

  • 海老8尾80g

  • 揚げ油適量

F バーガーの具

  • ローストしたスライスアーモンド大さじ4

  • フェンネル、バジル、ルッコラ又はレタス、粒マスタード、タバスコ適量

G 最後に添えるもの

  • レモン(くし切り:とろろ揚用)適量

作り方

  • 1.

    【ジャンバラヤを炊く】 厚手の鍋に弱火で熱したオリーブ油でニンニクを炒める。Aの具を全て加え、アンチョビ、白ワインを加え炒める。

  • 2.

    洗って水切りした米を加え炒めて、トマト缶、水を加えて、生姜、Bのスパイス調味料を加え炊く。

  • 3.

    【とろろ揚げを作る】 (手に酢をつけると痒くなりにくい) アンチョビを敷いたおろし器で大和芋を摩り下ろし、海老、枝豆、人参マリネ、ローズマリーを混ぜスプーンで(海老を2尾ずつ)径7cmに伸ばしながら、熱した多めのオリーブオイルで揚げ焼きする。

  • 4.

    【ジャンバラヤバーガーを作る】 ジャンバラヤが炊けたら粉チーズ ピクルスを混ぜ70gずつ径7cmの(蓋やセルクル等で)円形にしで8個作る。

  • 5.

    4の片面にローズマリー、粉チーズの順で均等にまぶし、押さえてなじませ、油を敷かずにノンスティックのフライパンで(焼き色がつくまで)焼きつける。※チーズ面はシリコンペーパーを粉チーズの上に被せたままフライパンにひっくり返して押しつけて、チーズ面が焼き固まった頃に引き抜き、更に焼き色をつけると粉チーズが散りにくい。

  • 6.

    5のハーブの逆面にマスタードをぬりスライスアーモンド、ルッコラ又はレタス→とろろ揚げ→バジル→マスタード→フェンネルの順でのせる。最後にハーブ面を上にしたジャンバラヤとGのレモン(とろろ揚げ用)を添えて出来上がり。

※このレシピは「ジャンバラヤ・オリジナルレシピ・コンテスト2010」応募者のものです。一般の方のレシピをほぼそのまま紹介していますので、調理の際はあくまでも参考としてご覧ください。
カルローズの基本の調理法カルローズの基本の調理法