カルローズの食べるスープレシピをご紹介 ~お手軽&ヘルシー、温製・冷製スープ~
本格的な梅雨シーズンが到来しました。じめじめと蒸し暑く、気温差があるこの時期は、心身の不調が出やすいとき。大切な栄養素を効率よく摂り入れて、お腹も満たされるスープごはんで身体のバランスを整えましょう!
カリフォルニア生まれのおコメ「カルローズ」を使って、簡単に作れる「スープ×カルローズ」メニューのレシピをご紹介します。
「カルローズ」は食感が軽く粒感がしっかりしているので、スープと合わせてもおコメが柔らかくなり過ぎず、最後までおコメとスープの風味がしっかりと味わます。
冷やしても美味しいおコメなので、暑くて食欲のないときには、ガスパチョのような冷製スープと組み合わせると相性バッチリ!
また、炊飯するだけでなく、パスタのような感覚で塩茹ですることも出来て、時短にもなり便利に使えます。
是非、様々なアレンジとスタイルでお試しください♪
【魚介のミネストベジタブルライススープ】 | |
市販のミネストローネスープに魚介と野菜を加えれば、お手軽なのに本格スープに変身! カルローズは人参・パセリと和えて、一口サイズに食べやすく丸めています。 ⇒レシピはこちら |
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【ガスパチョスープボウル】 | |
トマト、きゅうり、パプリカ、にんにくなどをミキサーにかけた、なめらかな冷製スープです。 カルローズはパスタのように塩茹でしています。 ⇒レシピはこちら |
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【ブロッコリーとアボカド、お米のヴィーガンスープ】 | |
肉類や乳製品など使わないヴィーガンレシピです。 ブロッコリーとカルローズをやわらかく煮て一体化させ、ボリューム感を出しています。 ⇒レシピはこちら |
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【にんじんポタージュ、焼き鶏とライス添え】 | |
カルローズと市販の焼き鳥に、にんじんのポタージュをソースのように流し入れました。 カルローズは茹でて、バターとパセリで和えています。 ⇒レシピはこちら |
現在、カリフォルニア産の中粒種「カルローズ」を使ったレシピを競う、第8回「カルローズ」料理コンテスト2020 を開催しております。
今年のテーマは「食べるスープ」。ヘルシーでバランスの良いメニューとして、昨今では外食や小売りでも“スープ”は進化し、種類も増えています。
レシピの募集は、2020年5月1日(金)~7月31日(金)まで。ぜひ、カルローズの特長を生かした新しい「食べるスープ」をご提案いただきたく存じます。募集要項・ご応募は下記よりご覧ください。
「食べるスープ」イメージ
■カルローズとは?
“カリフォルニアのバラ”という意味の名前を持つ「カルローズ」は米国・カリフォルニア州オリジナルの中粒種のおコメ。
日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。アメリカをはじめ海外では、ヘルシーなライスメニューという位置づけで、サラダやスープなどに利用されています。
→カルローズの特長について詳しくはこちら
→カルローズが買えるオンラインショップ(一部紹介)