USAライス連合会 『第21回 ファベックス2018』 出展レポート
Promotion「SUSHIカルローズ ニュースタイル」/東京ビッグサイト4月11日~13日
カリフォルニア産の中粒種のおコメ「カルローズ」に対する理解促進と各種販促・サポート活動を展開するUSAライス連合会日本代表事務所は、4月11日(水)~13日(金)の3日間、 東京ビッグサイトで開催された『第21回 ファベックス2018』(中食・外食業界の業務用専門展)に出展、『SUSHIカルローズ ニュースタイル』のテーマで、カルローズを使用した味も見た目も違う新しいSUSHIメニューを提案いたしました。
洋風のお酢や、様々な食材を組み合わせた見た目も新しいSUSHIメニューを展示。 ナシゴレン風ちらしやケーキの様な押しずしも |
国際食ともなっているSUSHIの新感覚スタイルを紹介、ご試食頂くとともに、通常の「しゃり」も用意して、カルローズの「食感」と「酢」との相性を実感していただきました。
試食には、紅いも酢とビーツを使った「紅いも酢とビーツの赤いいなりSUSHI」と、とびっことマヨネーズを使用した「プチプチサラダSUSHI」をご用意、酢やオイルであえてもべたべたせずに、食感もしっかりしていると好評でした。
紅いも酢とビーツの 赤いいなりSUSHI |
プチプチサラダSUSHI |
アンケートには約300名の方が回答、72%の方が、試食したメニューをおいしいと評価し、カルローズの新しいSUSHIメニューには可能性があると思うとお答えになった方は65%にのぼりました。来場者数は3日間合計で昨年を上回る78,011名でした。
今年で6回目となるプロ向け料理コンテストのテーマも「SUSHIカルローズ ニュースタイル」として、8月の最終審査に向けてニュースタイルのカルローズSUSHI作品を募集いたします。
→【第6回「カルローズ」料理コンテスト2018】
<関連リンク>
『第21回 ファベックス2018』出展のご案内
<過去の出展レポート>
・『第20回 ファベックス2017』出展レポート
・『第17回 ファベックス2014』出展レポート
・『第16回 ファベックス2013』出展レポート
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広報担当:(株)プラネックス内 / 清(すが) 電話:03-5411-3981 メール:suga@plx.co.jp
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。
■カルローズとは?
カルローズはカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえと、冷たくしても美味しいのが特長です。
→カルローズについて詳しくはこちら