USAライス連合会 『第17回 ファベックス2014』出展レポート
野菜感覚で使えるおコメ「カルローズ」の新メニュー提案に高い関心
アメリカ産のおコメに対する認知と理解の促進を図るために販促・PR活動を展開しているUSAライス連合会日本代表事務所(本部:米国バージニア州)は、去る4月2日~4日、東京ビッグサイトで開催された 中食・外食産業の専門展『第17回ファベックス2014』(来場者数3日間合計74,581名)に出展し、カリフォルニア産中粒種「カルローズ」が持つ食材としての高い汎用性を外食・惣菜メニュー提案を通して紹介しました。
カリフォルニア生まれのカルローズは「軽い食感」「冷たくしても美味しい」「ドレッシングやオイルとの相性が良い」などの特長をもち、その特長を生かしたメニューを展示いたしました。野菜感覚で使えるカルローズをサラダメニューの主役として、サフラン風味や赤ワインで煮込んだおコメや、野菜やナッツとの組み合わせで構成、カラフルなライスサラダコーナーを展開しました。カルローズをボール状に冷凍加工した試作品によるプレート提案も好評でした。
野菜感覚で使えるカルローズ。サラダメニューが広がります |
ワンプレートメニューとしても提案 |
試食には「ライスサラダ」と「ターメリックライス」を用意、3日間で約2000食を試食いただきました。試食いただいた方の評価も良く、特にサラダバーを展開するカフェやレストラン関係者からは、おコメの新しいメニューの可能性に高い関心が寄せられました。他にロコモコ、チャーハン、パエリアなどの外食・中食メニューのコーナーも併設し、様々な業種の方々に向けてカルローズの汎用性の高さをアピールいたしました。
USAライス連合会では、ファベックスにおける皆様からの高いご関心を受け、カルローズの販促プログラムとして、外食・惣菜関係企業様向けの個別試食会やメニュープロモーションなど、さらなる各種サポート活動を実施していきます。
USAライス連合会日本代表事務所 電話:03-3292-5507 メール:info@usarice-jp.com
広報担当:(株)プラネックス内 / 清(すが) 電話:03-5411-3981 メール:suga@plx.co.jp
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。