USAライス連合会『第16回 ファベックス2013』出展レポート
アメリカのおコメ「カルローズ」の新しい外食・惣菜メニュー提案に高い関心
アメリカ産のおコメに対する認知と理解の促進を図るために販促・PR活動を展開しているUSAライス連合会日本代表事務所(本部:米国バージニア州)は、去る4月3日~5日、東京ビッグサイトで開催された 中食・外食産業の専門展『第16回 ファベックス2013』(来場者数3日間合計71,157名)に出展し、「カルローズで外食・惣菜メニューが変わります」をテーマに、カリフォルニア産中粒種カルローズの新しい用途やメニューをご紹介しました。
世界各国に輸出されているカリフォルニア生まれのカルローズは「軽い食感」「冷たくしても美味しい」「ドレッシングやオイルとの相性が良い」などの特長を持ち、サラダの素材や食材として、野菜感覚で料理に使用できる汎用性の高いおコメです。
当連合会は、「かる~いおコメ、たのしいおコメ」をキーワードにカルローズのPRを実施しており、その一環として、今回は、サラダ感覚でヘルシーなカルローズの各種メニューをご紹介しました。
試食では、冷たいスープと組み合わせた新感覚のメニュー「冷たいカルローズのグリーンカレー」を中心に、カルローズの食感をお試し頂ける「ターメリックライス」と「白飯」を用意し、3日間で約2600人の来場者の皆様にご試食頂きました。ご試食を頂いたほとんどの皆様からは、カルローズの食感と新しい味の組み合わせに高い評価を頂き、外食メニューや惣菜商品として、女性向けに可能性がある、夏のメニューに最適などの意見が寄せられました。
外食・惣菜企業向け提案メニュー (上段) カルローズの前菜やミニサラダ提案 (中段) 冷たいスープ&カルローズ ・春野菜ライスと冷たいクラムチャウダー ・赤野菜ライスと冷たいボルシチ ・緑黄色野菜ライスとベジタブルグリーンカレー (下段) カルローズのライスサラダ ・葉野菜と木の実のライスサラダ ・赤ワインライスのサラダ ・赤や緑のライスサラダ など |
USAライス連合会では、ファベックスにおける皆様からの高いご関心を受け、カルローズの販促プログラムとして、外食・惣菜関係企業様向けの個別試食会やメニュープロモーションなど、さらなる各種サポート活動を実施していきます。
■当プレスリリースに関するお問い合わせ先■
USAライス連合会日本代表事務所 電話:03-3292-5507 メール:info@usarice-jp.com
広報担当:(株)プラネックス内 / 清(すが) 電話:03-5411-3981 メール:suga@plx.co.jp
【「カルローズ」ってどんなおコメ?】
カリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。