燻香を纏った大豆ミートの
ジャンバラヤSDGs×ヴィーガン
自家製スパイスや燻製にした大豆ミートを使用し、野菜のブイヨンで炊き込んだジャンバラヤ。SDGsを意識した新しい炊き込みご飯のスタイルを提案。
カルローズ料理コンテスト2021にWEBで応募(プロ・学生)いただいたTAKIKOMIレシピ作品を紹介しています。
第9回カルローズ料理コンテスト2021のテーマでもあったTAKIKOMI。審査員評にもあった通り、伝統的な炊き込みを超えた、
多くのクリエイティブなTAKIKOMIレシピが集まりました。多様な解釈や表現が可能なTAKIKOMIのメニューアイディアは無限大です。
粒が大きくパラっとしていて、スープやソースとも相性が良いカルローズは、炊き込みに適しています。技ありのオリジナルスープで
炊き上げて、ひと手間を加える、新しいTAKIKOMIメニューをご紹介します。豊かに変化するカルローズの食感をお試しください。
技ありスープで炊き上げて、ひと手間を加え、初めての美味しさが生まれました。「TA・KI・KO・MI」は、ライスメニューの新ジャンルです。新メニューのアイデアにご活用ください。
世界には、和洋中に留まらず、さまざまなスープがあります。そのスープでごはんを炊いてみようというのが、アルファベットで表現した「TA・KI・KO・MI」の発想です。 スープが変われば、味も変わりますから、メニューのアイデアは尽きることがありません。「TA・KI・KO・MI」の可能性は、無限大です。
世界には、和洋中に留まらず、さまざまなスープがあります。そのスープでごはんを炊いてみようというのが、アルファベットで表現した「TA・KI・KO・MI」の発想です。 スープが変われば、味も変わりますから、メニューのアイデアは尽きることがありません。「TA・KI・KO・MI」の可能性は、無限大です。
料理監修 青島 彰 (株)クーニーズ・アソシエ 代表取締役
2021年度の料理コンテストはカルローズを生米から調理する「TA・KI・KO・MI(たきこみ)」レシピを募集しました。
炊き込みごはんは、日本でも定番のおコメ料理ですが、世界には、ピラフ、パエリア、ジャンバラヤ、ビリヤニ、リゾット、カオマンガイのように、多くの人気「TA・KI・KO・MI」メニューがあり、更に進化を続けています。
カルローズと、具材やスープ、スパイスなどの調味料との組み合わせが新しい、オリジナリティあふれる「TA・KI・KO・MI」レシピがたくさん集まりました。
自家製スパイスや燻製にした大豆ミートを使用し、野菜のブイヨンで炊き込んだジャンバラヤ。SDGsを意識した新しい炊き込みご飯のスタイルを提案。
ハンガリーのスープ料理、グラーシュで炊き込んだカルローズ、添えたポテトのフリットとの食感の違いも楽しめる。
しっかりした味付けだが、スダチの香りでさっぱりと。
鶏の旨みとスパイスの香りを含んだ炊き込みご飯。酸味・甘み・うま味を感じ、色鮮やかで美しい層に仕上げた。冷めても温めても美味しい。