おコメのレシピなら「カルローズ」マンスリーレシピ9月号
身体にやさしい、カルローズのスープリゾット風雑炊
9月に入ると、酷暑からの急な気温の変化に体調管理も大変、素麺など冷たい料理に慣れていた胃腸にも「衣替え」が必要かもしれません。そんな時には、温かいスープとサラッとした食感のカルローズを組み合わせた、身体にやさしいお雑炊がおススメです。日本橋のレストラン「Bintje(ビンチェ)」が考案したカルローズのリゾット風雑炊「カル雑炊」の2つのレシピをご紹介します。
昆布茶を入れて炊飯したカルローズに、お好みの具材とスープを合わせて、レストラン級の「カル雑炊」が簡単に出来ます。昆布茶で炊いたカルローズは小分けにして冷凍しておけば便利です。軽い食感のカルローズは、スープにぴったり!
海老と帆立のレモン風味カル雑炊
レモンには新陳代謝を活発にし、疲労回復効果のあるクエン酸が含まれています。
🔻「海老と帆立のレモン風味カル雑炊」レシピ
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe197.html
豚肉とほうれん草の茹で蒸しカル雑炊 柚子胡椒添え
豚肉はエネルギー源となる良質なタンパク質、ビタミンB1も豊富です。
🔻「豚肉とほうれん草の茹で蒸しカル雑炊 柚子胡椒添え」レシピ
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe191.html
Bintje(ビンチェ)
東京都中央区日本橋箱崎町34-9 大久保ビル1F
TEL:050-1091-6705
ホームページ:https://bintje-food.com/
リゾットや雑炊に、和・洋・中に、レモン風味や柚子胡椒風味に、組み合わせで色々なスタイルとフレーバーをまとうことのできる楽しいおコメです。
🔻他のカルローズレシピはこちらから
https://www.usarice-jp.com/recipe/index.html
■カルローズとは?
カルローズはカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、「ベタつかず軽い食感」「香り・味を吸収しやすい」「冷たくしても美味しい」「ドレッシングやオイルとの相性が良い」といった特長があります。
・カルローズについて詳しくは
https://www.usarice-jp.com/about/rice.html
・カルローズの基本の調理法
https://www.usarice-jp.com/recipe/method.html
電話 03-3292-5507 FAX 03-3292-5056 メール info@usarice-jp.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。