河村祐茉先生のうま味料理、サラダ・メイン・スープの3品 “多様性と汎用性”に富んだおコメ、カルローズのマンスリーレシピ11月号
素材のうま味をしっかりと吸収するカルローズの特長を活かした3品
カリフォルニア米カルローズを使った料理を、料理教室と連動して提案する「カルローズ マンスリーレシピ」。11月はフードコーディネーター/料理家の河村祐茉先生の教室から3品をご紹介いたします。
「うま味成分をいかした料理」を提唱されている河村先生、素材のうま味をしっかりと吸収するカルローズの特長を活かした3品を考案いただきました。サラダとスープには茹でたカルローズを使用、メインに添えるカルローズのガーリックライスは、素材と調味料を炊飯器に投入して炊くだけです。
梨と生ハムのアールグレイカルローズライスサラダ
茹でたカルローズと梨、生ハム、ナッツなどを混ぜて、アールグレイと調味料でマリネしたライスサラダ。
🔻「梨と生ハムのアールグレイカルローズライスサラダ」レシピはこちら
スペアリブときのこのトマト煮込み ガーリックカルローズライス添え
スペアリブときのこをじっくりトマトと煮込んでうま味をだし、カルローズのガーリックライスと一緒にいただきます。ガーリックカルローズライスはすべての材料を炊飯器に入れて炊飯するだけ!
🔻「スペアリブときのこのトマト煮込み ガーリックカルローズライス添え」レシピはこちら
根菜とカルローズのマスタードクリームスープ
季節の根菜やさつまいもなどを炒め、マスタードと生クリームで濃厚なスープに、仕上げに茹でたカルローズを加えます。
🔻「根菜とカルローズのマスタードクリームスープ」レシピはこちら
■河村祐茉先生が語るカルローズの魅力
粘りがでにくいカルローズはライスサラダに最適、香りを吸収しやすいので、今回はアールグレイを使い、香りも楽しめるサラダを開発しました。ベタつきにくいので、作り置きにも良いと思います。ガーリックライスを炒めずに炊飯器で作ったのは、「味と香り」をしっかりと吸収するカルローズならではの特長を活かせると考えたからです。他にもグリーンカレーやエスニックカレーなどにカルローズを合わせれば、パラリとした軽い食感で本格的な味わいになります。あまり水を使わなくて済むので、キャンプなどアウトドア系のレシピにも使ってみたいですね。
河村 祐茉(かわむら ゆま)先生プロフィール
-うま味成分を活かして美味しいをつくる-
フードコーディネーター/料理家
JSA認定ワインソムリエ/ だしソムリエ1級
レシピ記事執筆、フードスタイリングなどで活躍中。
Instagram: @yuuuu0413
多様な人種が織りなすアメリカの食文化のもとで生まれたカルローズは、サラダ、スープ、メイン、デザートにいたるまで、様々なジャンルに適応します。多様性と汎用性に富んだカルローズの魅力は、多くの料理家の方々からも評価されています。今後も料理教室と連動して、カルローズの様々なメニューや活用法をお伝えしていきます。
→USAライス連合会HP:https://www.usarice-jp.com/
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの「中粒種」です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒種」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。