2人で楽しむリゾットレシピ3種/新感食のおコメレシピならカリフォルニア米「カルローズ」2022.11月号
食欲の秋、フライパン1つで家庭でも手軽にできる、生のおコメから作るリゾット3種をご紹介します。カルローズは軽い食感で、リゾットにしてもべたつかずにアルデンテの食感が楽しめます。少量のおコメ(※)で作れ、旨味をしっかりと吸収したリゾットは身体に優しく、食べ応えもあります。1人分でも手軽にできるリゾットは、味のベースを変えたり、具材との組み合わせにより、パスタ感覚で様々なバリエーションが可能です。
カップルやご夫婦で楽しめる2皿分のレシピを、料理家KEITAさんに考案していただきました。
※今回のレシピで使用する2人分のカルローズは100g、一合150gとして0.67合です。
ポルチーニ風味のリゾット
乾燥ポルチーニとエリンギを使った、味わい深いクリームベースのリゾットです。(調理時間約20分)
乾燥ポルチーニが手に入らない場合は数種類のキノコ(舞茸、えのき、しめじ、椎茸など)で代替できます。種類が多いほど風味が良くなります。
レシピ→https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe974.html
しらすとプチトマト、水菜のリゾット
あっさりとしたオイルベースの和風リゾットです。(調理時間約20分)
手軽な食材で、材料を順番に入れて混ぜ合わせるだけなので、リゾットに初挑戦する方にも簡単にできるレシピです。
レシピ→https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe976.html
サルシッチャとナスのトマトリゾット
本格イタリアンリゾットをお手軽に、トマトベースのリゾットです。(調理時間約30分)
イタリアの料理サルシッチャを豚ひき肉で簡単に作って焼き、その油でお米を炒めてトマトソース、最後にチーズを加えて混ぜ合わせます。
レシピ→https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe975.html
料理家KEITAさんが教える カルローズリゾットの魅力とポイント
リゾットは、イタリアで修行時代に最初に褒めていただいた料理でした。今自分で作っているリゾットは、イタリアで習ったものを、よりシンプルにしています。
基本的にはおコメ、食材、塩、水で作り、玉ねぎのみじん切り、白ワイン、ブイヨンなどは使いません。食材から出る味をそのままおコメに吸わせて仕上げるスタイルです。優しい味わいに仕上がりますし、カルローズを使用すると、おコメの食感を残すアルデンテに仕上がりやすいので、料理教室、出張料理でも人気のメニューです 。
※カルローズは食材の旨味をとてもよく吸収します。今回ご紹介したレシピの水の分量はあくまで目安です。ご自分の好みでおコメが硬いと感じた場合は、お水をさらに追加してください。
<KEITA氏プロフィール>
料理家/『Casa K横浜』代表
イタリア郷土料理をベースに、身近な食材を使い、自宅で簡単に作れるイタリア料理を提唱。料理教室の運営から出張料理、テレビや雑誌等、メディアでの調理指導やフードコーディネート、レシピ開発など、多方面で活躍。イタリアオーガニックブランド『アルチェネロ』アンバサダーも務めている。
https://www.instagram.com/keitacooks/
🔻他のカルローズレシピはこちらから
https://www.usarice-jp.com/recipe/index.html
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
PR担当:清(すが) メール michiru.suga@gmail.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。