USAライス連合会

自宅で楽しむアメリカ南部のソウルフード「ガンボ」。炊飯不要の生のおコメと、ルー不要の缶詰で簡単・時短！

～ガンボページをリニューアル！ https://www.usarice-jp.com/gumbo/～

自宅で料理をする機会が増えて、日々献立に悩んでいる方が多い中、いつもと違った料理に挑戦している方も増えてきています。カリフォルニアのおコメ「カルローズ」のPR活動を展開するＵＳＡライス連合会日本代表事務所（本部：米国バージニア州）は、アメリカ南部郷土料理「ガンボ」を知っていただくためのキャンペーンやレシピを公開しています。料理家の福田芳子さんに、キャンベルの濃縮缶スープを利用した、生のおコメから作るお手軽「ガンボ」を考案していただきました。また、USAライス連合会の「ガンボ特設ページ」もリニューアルいたしました。

ポイントは、おコメを炊飯せずに生のまま炒めてスープと合わせる点、軽い食感でスープに合わせてもべたつかず、アルデンテともいえる粒感が感じられる「カルローズ」の特長を活かしたスープご飯です。キャンベルの濃縮缶スープシリーズ「ごちそうスープ」を使用することで、ルー作りの手間が省けて味付けも簡単、材料もシンプルで作りやすいレシピです。
◆キャンベルの公式ホームページ→http://www.campbellsoup.co.jp/

 

■キャンベルの「ミネストローネ」で作る「ソーセージガンボ」



【材料】　分量：3～4人分
・ソーセージ　120g
（スモークソーセージやチョリソソーセージなど）
・オリーブオイル　大さじ1/2
・キャンベルミネストローネ　1缶
・水　400ml
・オクラ　5本
・カルローズ　70g
・チリパウダー（多めの方が美味しいです）小さじ1強
・ガーリック（粗挽き）　小さじ1/2
・塩　小さじ2/3
・黒胡椒　少々



【「ソーセージガンボ」作り方】
1. ソーセージは1cm厚さの小口切りにする。オクラはヘタの部分を掃除して、3mm厚さの小口切りにする。
2. 鍋にオリーブオイルを敷き、①のソーセージと米を炒める。
3. 全体に油がまわったら、水を入れ、フツフツとしている位の火加減で米が柔らかくなるまで10分位煮る。
4. 米に芯が残る程度になったら、ミネストローネとスパイスを入れ、一混ぜして、沸騰させる。
5. オクラを入れて、軽く火を通し味を調え、仕上げに黒胡椒を入れ、火を止める。
◆レシピページで見る→https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe936.html

 

冷蔵庫の中の都合に合わせて具材を変えることで、様々なバリエーションが楽しめます。

チキンガンボ	シーフードガンボ
→レシピを見る	→レシピを見る

ルーから作るガンボに挑戦したい方には、「鴨とハムとシーフードのガンボ」。考案は森枝 幹シェフ。フライパンで作れる簡単レシピです。
レシピはUSAライス連合会ホームページの「ガンボ特設ページ」にて掲載中です。
→レシピはこちら！

【福田芳子さんプロフィール】
フィーストインターナショナル株式会社代表取締役・料理家。
外食チェーン、食品メーカー、流通業界をフィールドとして様々なメニュー開発業務を行う。
服部栄養専門学校（2002年～2003年）、戸板女子短期大学（2006年～2014年）で非常勤講師、各種料理教室、セミナーなどでも講師を務める。
雑誌、企業広告パンフレットなどの料理作成や撮影も行う。

 

USAライス連合会は、レシピの他にも今後もカルローズ「ガンボ」を提供しているレストランや、ガンボにまつわる様々な情報を更新してまいります。3月中旬からは消費者の方々向けのキャンペーンも予定しています。

 

■カルローズとは？
日本米に代表される「短粒種」と「長粒米」の中間にあたる「中粒種」で、双方の良い部分を併せ持っています。軽い食感でオイルとの相性も良く、ドレッシングやスープに合わせてもべとつかず、粒感が損なわれないため、サラダやリゾット、チャーハンやカレーなど様々な料理に活用されています。生のまま茹でたり、炒めたり、料理に合わせた調理法で使える楽しいおコメです。
→カルローズの詳細はこちら

ＵＳＡライス連合会(本部：米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。