おコメのレシピなら「カルローズ」マンスリーレシピ2月号
身体にやさしい!寒さが厳しい季節には、スープ×カルローズ
マンスリーテーマ:身体にやさしい
寒さが厳しい2月は、身体にやさしい季節の野菜を使ったスープ×カルローズがおすすめ!
今年の立春は2月3日。梅の花が咲き始め、少しずつ春を感じることができる季節ですが、暖かい春を迎える前に一段と寒さが厳しくなる時期でもあります。
季節の変わり目は何かと体調を崩しがちだからこそ、栄養価の高い、旬の野菜を摂取することで免疫力を高めましょう!野菜の王様ともいわれ、ビタミン群やβカロテンをたっぷりと含むブロッコリーを使った、スープ料理家・有賀薫さん考案の身体にやさしいスープ×カルローズレシピをご紹介します。
今回ご紹介するブロッコリーとアボカド、お米のスープは肉類や乳製品など使わないヴィーガンレシピ。ブロッコリーと「カルローズ」を一緒に柔らかく煮ることで、野菜だけでもボリューム感たっぷりの一品に仕上がるので、メインの一品としてもお楽しみ頂けます。
ブロッコリーとアボカド、お米のヴィーガンスープ
【材料】 分量:2人分
・カルローズ 大さじ2
・ブロッコリー 1/2株
・アボカド 1個
・レモンの皮 少量
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ2/3
・(あれば)松の実 少量
【作り方】
1. ブロッコリーは洗って、茎も一緒に細かく刻む。
2. 鍋にオリーブオイルとブロッコリーを入れて中火で軽く炒める。カルローズも加えて炒め、水600mlを加えて15分ほど煮込む。
3. アボカドの種を取って皮をむく。刻んでスープに加え、さらに3分煮る。塩で味を調える。※アボカドは柔らかければ二つ割りにしてスプーンで丸くくりぬいてもよい。
4. 皿に盛り付け、削いだレモンの皮をトッピングする。好みで松の実を加えてもよい。
🔻レシピページで見る
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe898.html
カルローズの特長は軽い食感。煮込んでもおコメの粒感や食感を損なうことなく、野菜やうまみを吸収するので、スープメニューにぴったりです。さっぱりとべたつかず、スパイスやオイル、ビネガーとの相性も抜群!
お料理が楽しくなるおコメです!
🔻他のスープ×カルローズレシピはこちらから
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe_soup.html
■カルローズとは?
カルローズはカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、「ベタつかず軽い食感」「香り・味を吸収しやすい」「冷たくしても美味しい」「ドレッシングやオイルとの相性が良い」といった特長があります。
・カルローズについて詳しくは
https://www.usarice-jp.com/about/rice.html
・カルローズの基本の調理法
https://www.usarice-jp.com/recipe/method.html
電話 03-3292-5507 FAX 03-3292-5056 メール info@usarice-jp.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。