USAライス連合会

業界情報
ページ

Pressreleaseプレスリリース

第8回「カルローズ」料理コンテスト2020、第一次審査通過のファイナリスト決定!

第8回 ファイナリスト決定!
テーマは “食べるスープ”/応募総数は624作品で昨年を大幅に上回る

第8回カルローズ料理コンテスト2020第一次審査
USAライス連合会日本代表事務所(本部:米国バージニア州)は、カリフォルニア産の中粒種「カルローズ」を使った料理コンテスト、第8回「カルローズ」料理コンテスト2020の第一次審査を去る8月11日に実施し、「プロフェッショナル部門」の最終審査に進むファイナリスト10名を選出いたしました。

今年のテーマは「食べるスープ」で、対象は「プロフェッショナル部門」(外食産業に従事する方)と「学生部門」(栄養調理系学校)の2部門で、2020年5月1日(金)~7月31日(金)の期間でレシピを募集いたしました。

新型コロナウイルスの感染拡大で外食産業に関わる方々へ多大な影響が及び、また学校では授業体制やスケジュール変更を余儀なくされる中、多くのご応募を頂きました。本年度は「プロフェッショナル部門」137作品(昨年実績116)、「学生部門」487作品(昨年実績263)、応募総数は624作品となり、昨年実績の379作品を大きく上回る結果となりました。

尚、一次審査を通過したファイナリストの方々の最終審査及び表彰式を2020年9月10日(木)に予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み延期といたします。延期日時については決定次第お知らせいたします。
書類審査を通過した学生部門の優秀賞受賞者3名の発表についても、上記詳細とともにお知らせする予定です。
コンテスト特設ページ→https://www.usarice-jp.com/pro_contest_2020/

 

USAライスカルローズ料理コンテスト2020審査風景
「カルローズ」料理コンテスト 第一次審査風景

 

「プロフェッショナル部門」ファイナリストと作品名は以下の通りです。

●一次審査を通過した10名の方々 (五十音順、敬称略)

氏 名 作 品 名
青柳 美波(あおやぎ みなみ) 軽井沢×ヴィーガンの食べるスープ
上野 憲謙(うえの のりあき) グリーンピースとカルローズの冷製スープ ニース風サラダ仕立て
江頭 正揮(えがしら まさき) リ・オ・ココ ~カルローズ米のココナッツスープTAJMAHAL風~
加藤 太輔(かとう たいすけ) スモーキーなカルローズと穴子のサラダ 抹茶のスープ仕立て
菅原 裕也(すがわら ゆうや) オマール海老のラクサ カルローズのライムライスとともに
田畑 翼(たばた つばさ) 鯖のコンソメ、貝のジュで炊いたお米とカルローズ米のモリーカ
丹羽 星斗(にわ ほしと) カルローズのランサローテ風 ~ソパ デ マリスコス~
布川 祐介(ぬのかわ ゆうすけ) トムヤムクン~お米を運ぶ小舟のイメージで~
早見 裕亮(はやみ ひろあき) 天使の海老とカルローズのサラダを冷たいトマトのガスパチョと共に
増田 弘明(ますだ ひろあき) カリフォルニアロールの再構築 焼海苔スープと白胡麻カプチーノ


審査員メンバー
シンシア オーナーシェフ 石井真介氏/(株)eat creator エグゼクティブディレクターシェフ 森枝幹氏/(株)クーニーズ・アソシエ 代表取締役 青島邦彰氏/(株)柴田書店「月刊専門料理」編集長 淀野晃一氏/USAライス連合会

 

【第8回「カルローズ」料理コンテスト2020 詳細ページ】
https://www.usarice-jp.com/pro_contest_2020/
USAライスカルローズ料理コンテストファイナリスト決定

 

★過去のコンテスト結果についてはこちら★
第7回(2019年開催) 「SUSHIカルローズニュースタイル第2弾 SUSHIサラダスタイル」
第6回(2018年開催) 「SUSHIカルローズニュースタイル」
第5回(2017年開催) 「おコメ料理のイメージを変える!」
第4回(2016年開催) 「マリアージュ~食材として生かすカルローズ~」
第3回(2015年開催) 「ワインに合うカルローズメニュー」「カル・ボウル」
第2回(2014年開催) 「カルローズの特長を生かしたオリジナルレシピ」「カル・ボウル」
第1回(2013年開催) 「カルローズの特長を生かしたオリジナルレシピ」

 

中粒種カルローズ
■カルローズとは?
「カルローズ」とは、カリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
アメリカをはじめ海外では、ヘルシーなライスメニューという位置づけで、サラダやスープなどに利用されてきました。
カリフォルニア州の米生産量の約90%を占め、40カ国以上に輸出されています。世界でも良く知られたおコメで、アジア料理から地中海料理、西欧料理まで、幅広い料理に活用されています。
カルローズの特長について詳しくはこちら

 

<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>
USAライス連合会日本代表事務所:電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
広報担当:(株)プラネックス内 / 清(すが) 電話 03-5411-3981 メール suga@plx.co.jp

USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。