岩瀬理依子先生の多国籍料理3品“多様性と汎用性”に富んだおコメ、カルローズのマンスリーレシピ6月号
Promotionカリフォルニア米カルローズを使ったおコメ料理を、料理教室と連動して提案する「カルローズ マンスリーレシピ」、6月は「いわせりえこ料理塾」を主宰する岩瀬理依子先生によるライスサラダ「カオヤム」など多国籍料理3品をご紹介します。短粒種と長粒種の双方の良い点を併せ持つ中粒種のカルローズで、エスニック料理など多彩な食文化を楽しんでください。
ライスサラダ“カオヤム”
カオ=米、ヤム=混ぜるという意味のタイ南部のライスサラダ「カオヤム」、好みの野菜とハーブに干しエビやピーナッツ、ローストココナッツも加えて様々な風味と食感が楽しめます。炊飯したカルローズを中心に具材を彩りよく盛り付けた美しい一皿。ナンプラーを効かせたドレッシングでいただきます。カルローズは浸水せずに通常の水加減でOK、サラッとした食感と香りや味を吸収しやすいカルローズの特長を活かしたレシピです。
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ジャークチキンと“ピース&ライス”
ジャマイカの定番料理。ブラックビーンズとココナッツミルクでカルローズを炊き上げた“ピース&ライス”に、スパイスたっぷりのマリネ液に漬け込んで香ばしく焼いたジャークチキンを添えて。
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“リ・オレ”ほうじ茶キャラメルソース
フランスの定番デザート。カルローズをミルクで煮込んだ“リ・オレ”にほうじ茶キャラメルソースを合わせてアレンジ。
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■岩瀬理依子先生が語る カルローズの魅力について
カルローズはさっと洗うだけの手軽さや浸水が不要という点がとても楽でした。「カオヤム」は野菜やハーブなどと一緒にさらっと食べやすく、カルローズの食感にとても合います。
「ピース&ライス」ではスパイスやココナッツミルクの風味がおコメにしっかりとつき、またお鍋でも炊飯器でもべたつくことなく炊けますし、「リ・オレ」は仕上がりもしっかりおコメの粒感が残り食感を楽しめます。
日本のおコメにはあまり向いていない料理もカルローズならほぼ何にでも合い、気軽に取り入れやすいと思います。
岩瀬 理依子(いわせ りえこ)先生プロフィール
大学在学中にフランスに留学。大学卒業後エコール辻東京にてフランス・イタリア料理を学ぶ。株式会社ひらまつに入社し、PRや企画、ケータリング業務に携わる。現在は自宅で不定期の料理教室を主催。
Instagram: @iwaserieko_ryorijuku
多様な人種が織りなすアメリカの食文化のもとで生まれたカルローズは、サラダ、スープ、メイン、デザートにいたるまで、様々なジャンルに適応します。日本をはじめ、各国に輸出されているカルローズはその国々の食卓で供されています。多様性と汎用性に富んだカルローズの魅力を、今後も料理教室と連動して伝えていきます。
→USAライス連合会HP ~おコメ料理を楽しもう!カルローズにおまかせ~ https://www.usarice-jp.com/
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの「中粒種」です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒種」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
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USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。