ハロウィーンパーティにもおススメ、うんのえり先生のサラダ・メイン・スイーツの3品 “多様性と汎用性”に富んだおコメ、カルローズのマンスリーレシピ10月号
~ビーツとライスのサラダ、和風パエリア、かぼちゃとライスのプリン~
カリフォルニア米カルローズを使った料理を、料理教室と連動して提案する「カルローズ マンスリーレシピ」。10月はワインエキスパートとしてもご活躍の、うんのえり先生の「ビーツとライスのサラダ」、「和風パエリア」、「かぼちゃとライスのプリン」をご紹介します。
カルローズを使用した3品は、おもてなしコースとしておススメ。かぼちゃとライスのプリンは、ハロウィーンにもピッタリです。
ビーツとライスのサラダ
ビーツと紫玉ねぎを使った色鮮やかなサラダ、カルローズは12~13分茹でて使います。ワインとのペアリングでは、白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインがおススメ。
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和風パエリア
鮭やあさりの海の幸と、しめじの旨味が効いたパエリア、カルローズの生コメを加えて約17分煮込みます。カルローズは食材の風味をしっかりと吸収し、おコメのアルデンテ感もキープ、スペイン風とは一味違った和の風味を感じられるパエリアです。魚は鮭の他に鯛など旬のものでOK。
日本酒、白ワイン、オレンジワインと合います。特に日本の白ワインとの相性は抜群。
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かぼちゃとライスのプリン
15分程茹でたカルローズと、小さく切ったかぼちゃを牛乳・生クリーム・砂糖で煮詰めたデザート。粗熱をとり、冷蔵庫で冷やして出来上がり。仕上げにミントの葉を添えます
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■うんのえり先生が語るカルローズの魅力
和洋中どれにでも合うと思うので、「洋食」をイメージしなくていいと思います。炒めごはんや炊き込み系にはピッタリだと感じます。
カルローズはあっさりした味わいで料理の味を邪魔することがないので、全体の味付けはしっかりとすることがポイント。おコメを茹でるということは普段あまりしないですが、とても簡単に加熱できるので使い勝手が良いと思いました。いつものおコメを選ぶ選択肢の中にカルローズが入るようになれば良いと思います。
うんの えり(吽野 英里)先生プロフィール
料理家/ワインエキスパート
大学卒業後、会社員生活を経て料理家に。
現在は料理教室やイベントの講師、出張料理、レシピ開発、ワイン会や日本酒会などの開催を手掛ける。
『おいしい』『かんたん』『ヘルシー』をモットーに、お酒のおつまみにもごはんのおかずにもなるレシピを日々考案中。
レシピ本『早引き たれ・ソース・味つけ便利帖』は現在13刷。
https://r.goope.jp/eryouri/
多様な人種が織りなすアメリカの食文化のもとで生まれたカルローズは、サラダ、スープ、メイン、デザートにいたるまで、様々なジャンルに適応します。多様性と汎用性に富んだカルローズの魅力は、多くの料理家の方々からも評価されています。今後も料理教室と連動して、カルローズの様々なメニューや活用法をお伝えしていきます。
→USAライス連合会HP:https://www.usarice-jp.com/
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの「中粒種」です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒種」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。