USAライス連合会

業界情報
ページ

Pressreleaseプレスリリース

第9回「カルローズ」料理コンテスト2021開催!テーマは “TA・KI・KO・MI”/募集期間2021.7/15~9/15

第9回 「プロフェッショナル部門」・「学生部門(調理・栄養系)」
テイクアウト・デリバリー賞を新設

第9回カルローズ料理コンテスト2021
USAライス連合会日本代表事務所(本部:米国バージニア州)は、カリフォルニア産の中粒種「カルローズ」を使ったレシピを競う、第9回「カルローズ」料理コンテスト2021を開催いたします。
テーマは「TA・KI・KO・MI(たきこみ)」で、2021年7月15日(木)から9月15日(水)の期間でメニューを募集いたします。今年はプロフェッショナル部門に「テイクアウト・デリバリー賞」を新設いたします。

炊き込みごはんは、日本でも定番のおコメ料理ですが、世界にはピラフ、パエリア、ジャンバラヤ、ビリヤニ、リゾット、カオマンガイなど多くの人気「TA・KI・KO・MI」メニューがあり、更に進化を続けています。今回のテーマ「TA・KI・KO・MI」では、「生米から調理(炊く)」を基本とし、カルローズと具材やスープ、スパイスなどの調味料との組み合わせが新しい、オリジナリティあふれるレシピを募集いたします。

応募期間中に、USAライス連合会のウェブサイト内コンテストの特設ページの応募フォームよりご応募ください。
「プロフェッショナル部門」は書類審査による一次選考で10名のファイナリストを選出、11月初旬に最終実技審査を行います。(※コロナ感染状況により、実技審査が難しいと判断した場合は、日程や実技審査方法の変更をする場合があります。) 学生部門は例年通り、書類審査のみで3名の優秀賞を決定します。
特設ページ: https://www.usarice-jp.com/activity/pro_contest/2021/

テイクアウトデリバリー賞新設


たきこみごはんイメージ
「TA・KI・KO・MI(たきこみ)」イメージ


※尚、今年6月13日(日)に実施した第8回「カルローズ」料理コンテスト2020の最終審査の模様を記録したビデオを公開いたしました。受賞者の方々のプレゼンテーションや審査員各氏のコメントが視聴できます。
ビデオ視聴はコチラ→https://www.usarice-jp.com/activity/pro_contest/2021/

 

【第9回「カルローズ」料理コンテスト2021 応募要項】
https://www.usarice-jp.com/activity/pro_contest/2021/

部門 I プロフェッショナル部門 Ⅱ 学生部門
レストランメニューもしくはデリメニュー
テーマ カルローズの
「TA・KI・KO・MI」
(たきこみ)
「「生米から調理(炊く)」を基本とし、カルローズと具材やスープ、スパイスなどの調味料との組み合わせが新しい、オリジナリティあふれるレシピを募集いたします。スープや旨み、香りを吸収しやすく、べたつかないカルローズの特長を十分に活かした新しいスタイルの「TA・KI・KO・MI」レシピをお送りください。(スイーツは含みません)
応募資格 業務店としてお客様に飲食物を提供している方(レストラン、カフェ、居酒屋、中食、給食など)、または企業(メーカーを含む)に所属し、メニュー開発・商品開発に従事している方。(例:調理師学校の教務のみはNG、学校でレストラン運営をしている場合はOK) 調理系または栄養系の学校に在籍応募資格している学生
条件 [共通項目]
【1】「生米から調理(炊く)」を基本としますが、合わせる具材やスープ、スパイスなどの調味料の選び方や、最終仕上げまでに加える調理工程は自由です。
【2】応募作品は、レストランメニューでもデリメニュー(商品)でもかまいません。
※応募メニューは、レストランメニューかデリメニュー、いずれに該当するのか、応募用紙の□欄に必ずレ点を入れてください。また、1作品で両方の部門に応募いただいても構いませんが、その場合は作品ごとに応募用紙を分けてご応募ください(お一人につきレストランメニュー/デリメニュー各3作品、計6作品までご応募可能です)。
※デリメニューにチェックを入れた作品は「テイクアウト&デリバリー賞」の対象となります。
【3】 カルローズの特長を生かしたオリジナリティあふれるメニューであること。
●レストランメニュー
制作時間は1時間以内であること。基本的に事前仕込みは認められません。
●デリメニュー
応募作品の写真は、デリ用の容器・パッケージに入ったものをお使いください。デリメニューの制作時間に制限を設けませんが、実技審査は調理時間を40分とし、事前仕込み済み食材の持込を可とします。
特になし
審査項目 [共通項目]
・テーマとの一致 ・カルローズの特長を生かしているか ・レシピのオリジナリティ
・レシピの再現性
・盛り付けの美しさやパッケージの使い方
・テイクアウトメニューとしての再現性(デリメニューのみ)
・学生ならではのアイディアの斬新さ
・見た目の楽しさ

審査スケジュール

一次審査
[書類]
応募作品から計10点を選出。
書類審査を通過された方には、10月中旬までに書面にてご連絡いたします。
[書類審査のみ]
応募作品から優秀賞計3点を選出。実技審査は実施いたしません。
書類審査を通過された方には、10月中旬までに書面にてご連絡いたします。
二次審査
[実技]
日時:2021年11月初旬
会場:東京都内調理施設を調整中
書類審査通過作品を実際に調理していただき、審査後、結果発表および表彰式を行います(新型コロナウイルスの状況によっては、オンライン審査になる場合がございます)。
※実技審査会場までの交通費を事務局にて一部負担いたします。
※デリメニューの場合は、応募者と調理者とが同一人物である必要はありません。実技審査の交通費は1名分を事務局にて一部負担いたします。
※コロナ感染状況等により実技審査の開催が難しい状況と判断した場合は、日程の変更及び実技審査の方法を変更する場合があります。
賞・賞金 金賞 1名 20万円/銀賞 1名 10万円/銅賞 1名 5万円/テイクアウト&デリバリー賞10万円/入賞者10名には、カルローズ5kg
受賞作品はUSAライス連合会WEBやSNS、ニュースレター、業界専門誌などで多くの方にご紹介いたします。
優秀賞 3名 3万円 及びカルローズ5kg
★プロフェッショナル部門の実技審査見学にご招待
応募期間 2021年7月15日(木)~9月15日(水)※当日消印有効
応募規定 【1】「カルローズ」を必ず使用してください。ブレンドせず、100%カルローズをお使いください。
【2】 応募作品は未発表のもの(今後発売予定のものは可)。
【3】 お1人様3作品までご応募いただけます(条件【2】をご参照ください)。
【4】 応募作品の映像・出版物その他への使用権は、主催者に帰属します。
審査員 リストランテ アクアパッツァ オーナーシェフ 日髙良実氏/(株)クーニーズ・アソシエ 代表取締役 青島邦彰氏/(株)柴田書店「月刊専門料理」編集長 淀野晃一氏/USAライス連合会 ※追加1名は調整中
応募方法 オンライン ウェブサイトに応募フォームをご用意しております。案内に従って必要事項を入力してください。作品画像も簡単にアップできます。
郵送 応募用紙は、USAライス連合会のウェブサイトからダウンロード(PDF)、もしくは事務局までお電話またはメールでご請求ください。
応募用紙に必要事項をご記入の上、作品の写真を添付して、事務局までご郵送ください。
応募用紙は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
応募・サンプル
のお問合せ
「カルローズ」料理コンテスト事務局
〒113-8477 東京都文京区湯島3-26-9 イヤサカビル(柴田書店内)
TEL:03-5816-8255 FAX:03-5816-8257(電話受付時間:10時~17時、平日のみ) MAIL:contest@shibatashoten.co.jp

※先着100名様に「カルローズ」のサンプルをご用意しています。
氏名、送付先(TELも)、所属先、「カルローズ」サンプル希望を明記の上、事務局までメールまたはFAXでご請求ください。
※カルローズ購入については、当連合会ホームページのこちらをご参照ください。

主催・後援 主催:USAライス連合会日本代表事務所 後援:アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)




 

第9回「カルローズ」料理コンテスト2021 特設ページ
第9回カルローズ料理コンテスト2021



 

★過去のコンテスト結果についてはこちら★
第8回(2020年開催) 「食べるスープ」
第7回(2019年開催) 「SUSHIカルローズニュースタイル第2弾 SUSHIサラダスタイル」
第6回(2018年開催) 「SUSHIカルローズニュースタイル」
第5回(2017年開催) 「おコメ料理のイメージを変える!」
第4回(2016年開催) 「マリアージュ~食材として生かすカルローズ~」
第3回(2015年開催) 「ワインに合うカルローズメニュー」「カル・ボウル」
第2回(2014年開催) 「カルローズの特長を生かしたオリジナルレシピ」「カル・ボウル」
第1回(2013年開催) 「カルローズの特長を生かしたオリジナルレシピ」

 

中粒種カルローズ
■カルローズとは?
「カルローズ」とは、カリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
カリフォルニア州の米生産量の約90%を占め、世界120ヵ国以上に輸出されています。世界でも良く知られたおコメで、アジア料理から地中海料理、西欧料理まで、幅広い料理に活用されています。
カルローズの特長について詳しくはこちら

<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>
USAライス連合会日本代表事務所:電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
PR担当:清(すが) メール michiru.suga@gmail.com

USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。