第7回「カルローズ」料理コンテスト2019 一次審査終了!ファイナリスト選出
プロフェッショナル部門のファイナリスト10名が決定!/応募総数116作品
学生部門の優秀賞3名を選出/応募総数263作品
USAライス連合会主催の第7回「カルローズ」料理コンテスト2019は、5月15日(水)から7月31日(水)までの応募期間を終えて、去る8月16日(金)に書類による一次審査を行いました。
テーマは昨年の“SUSHI カルローズ ニュースタイル”を踏襲し、その第2弾 『SUSHI サラダスタイル』とし、従来の寿司の概念にこだわらない、「カルローズ」とビネガーのコラボをベースとした、新感覚の「SUSHI サラダ」メニューを募集いたしました。
今年は「レストラン部門」と「デリ部門」を統合し「プロフェッショナル部門」とすることで、提供の形式にとらわれずに応募できるようにいたしました。その結果、レストラン、デリの双方に対応したチャレンジングなメニュー提案もありました。応募総数116作品の中から、最終審査に進む10名のファイナリスト(入賞10作品)を決定いたしました。
学生部門は同テーマで、263作品のご応募をいただきました。当部門は従来通り、書類審査のみで3名の優秀賞を選出いたしました。
プロフェッショナル部門の最終審査は、9月26日(木)「東京ガス業務用厨房ショールーム『厨BO!SHIODOME』」で実施いたします。実技・実食審査を経て、金賞・銀賞・銅賞の各1名を決定し、同日に結果発表並びに表彰式を行います。学生部門の優秀賞3作品の発表・表彰式も同日に実施いたします。
プロフェッショナル部門のファイナリスト及びメニュー名は以下の通りです。
■最終審査へ進んだプロフェッショナル部門10名 (五十音順、敬称)
氏 名 | 作 品 名 |
工藤 和明 | インサラータ ディ リゾ 初夏のいぶき |
小杉 聡 | ロールケーキ サラダ仕立て エスニックのアクセントで |
佐々木 優樹 | 温泉パプリカの巻寿司ボルシチ風冷製スープサラダ仕立て |
菅原 裕也 | “鴨のSUSHI” パワーサラダ |
杉山 文二郎 | 牡丹海老の香味タイ風SUSHIサラダ |
藤田 賢伸 | カルローズタコス風SUSHIサラダ |
星野 匡利 | カルローズ“サラダSUSHI” 酸味の共演~2種のガトー仕立て~ |
村上 公宣 | Salade pomme de terre a la “Oinari” |
森嶋 久実 | SUSHI カルレーゼのキャンディ風 |
吉井 康博 | ハーブと花とベルモットのジュレサラダSUSHI |
【第7回「カルローズ」料理コンテスト2019 詳細ページ】
https://www.usarice-jp.com/pro_contest_2019/
■カルローズとは?
“カリフォルニアのバラ”という意味の名前を持つ「カルローズ」は米国・カリフォルニア州オリジナルの中粒種のおコメ。新しい使い方ができるおコメとして、冷やしてもさらりとおいしくいただけます。
アメリカをはじめ海外では、ヘルシーなライスメニューという位置づけで、サラダやスープなどに利用されてきました。カリフォルニア州の米生産量の約90%を占め、40カ国以上に輸出されています。世界でも良く知られたおコメで、アジア料理から地中海料理、西欧料理まで、幅広い料理に活用されています。
メニューのバリエーションを拡げる汎用性の高いおコメとして、プロの料理人の皆さまからも注目されている「カルローズ」をぜひお試しください。
→カルローズの特長について詳しくはこちら
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。