USAライス連合会『FOODEX JAPAN 2018』出展レポート
~SUSHIカルローズ ニュースタイルを提案~
アメリカ産のおコメに対する理解促進と販促・サポート活動を展開するUSAライス連合会は、幕張メッセで開催された『第43回 FOODEX JAPAN 2018』の初日3月6日に、アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)の運営する「Taste of America」ブースに於いて、カリフォルニア産の中粒種「カルローズ」を使用したメニュー提案と試食サンプリングを実施いたしました。
SUSHIカルローズ ニュースタイルの展示提案、各種パンフレットも配布 |
昨年は「カルローズDELIメニュー」のテーマでおコメを使った惣菜メニューを提案しましたが、今年のテーマは『SUSHIカルローズ ニュースタイル』とし、洋風のお酢や新しい食材をカルローズと組み合わせた、新しいスタイルのSUSHIメニューの提案を行いました。試食には「紅いも酢とビーツの赤いいなりすし」を用意、1日で370食のサンプリングを実施いたしました。初日の来場者数は16,604名(主催者発表)でした。
鮮やかな紅いも酢とビーツの赤いSUSHIには見た目にもインパクトがあり、多くの方から好評をいただきました。ミニアンケートを実施したところ、78%の方から「カルローズに新しいSUSHIメニューの可能性がある」との回答があり、また「サラダ感覚で食べられる」「新しい食べ方で興味ある」「見た目も楽しい」などの感想も聞かれました。
「カルローズ」を使用しているレストランの方々、使用を検討中の方々に向けて、カルローズの特長をアピールし、日本での認知促進を加速してまいります。
<過去の展示と試食サンプリング実施の様子はこちら>
『第42回 FOODEX JAPAN 2017』 https://www.usarice-jp.com/press.php?p=5229
『第41回 FOODEX JAPAN 2016』 https://www.usarice-jp.com/press.php?p=4353
『第40回 FOODEX JAPAN 2015』 https://www.usarice-jp.com/press.php?p=3130
■カルローズとは?
カルローズはカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえと、冷たくしても美味しいのが特長です。
→カルローズについて詳しくはこちら
■当プレスリリースに関するお問い合わせ先■
USAライス連合会日本代表事務所 電話:03-3292-5507 メール:info@usarice-jp.com
広報担当:(株)プラネックス内 / 清(すが) 電話:03-5411-3981 メール:suga@plx.co.jp
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USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。