“多様性と汎用性”に富んだおコメ カルローズ。フライパンで簡単本格レシピ 豚バラ肉で作る「リゾット カルボナーラ」
カリフォルニア米カルローズを使った楽しいおコメ料理を提案する「カルローズマンスリーレシピ」、2月はカルローズの食感が活きる定番メニュー、リゾットをご紹介いたします。カルローズを長年使用いただいているイタリア料理家KEITAさん考案の「リゾット カルボナーラ」です。
リゾット カルボナーラ
フライパン1つの簡単レシピ、カルローズと豚バラ肉をメインに、生クリームや粉チーズ、卵といったカルボナーラの材料のみ、ハーブと黒こしょうをアクセントに効かせたレストランレベルの一品です。
KEITAさんのおススメは リゾットは平皿でサーブすること、本場イタリアのスタイルで、オシャレ感と共に旨みを吸収しても水分が浸み出さずアルデンテ感が続くカルローズならではの演出です。
🔻「リゾット カルボナーラ」レシピはこちら
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe1054.html
「リゾットはレストランでも手間がかかるメニューと言われていますが、軽い食感で日本米よりも粘りが少ないカルローズを使えば簡単で失敗なく調理が可能です。」とKEITAさん。
●温めたオイルやバターにカルローズを加えて炒める。
●具材を加える。
●材料が浸るくらいの水を加える。
●カルローズが好みの硬さになるまで煮る。(水分は加減を見ながら加える)
●オイルや粉チーズなどで仕上げる。
以上の基本プロセスで本格リゾットが出来上がります。
ワンパンレシピながら、具材のバリエーションと、どんな食材にもマッチするカルローズの多様性と汎用性を活かした多彩なリゾットが楽しめます。
※KEITAさん公式インスタグラム https://www.instagram.com/keitacooks/
料理教室で体験するカルローズ
大人気のKEITAさんのイタリア料理教室、定番のリゾットに使うおコメはカルローズを選んで頂いています。昨年はUSAライス連合会が協力する「カルローズ料理教室」を開催、全6回のプライベートレッスンを通し、参加者にはリゾットやスイーツなどカルローズの特長を活かしたメニューを実体験いただきました。特にリゾットは、カルローズを使用することで簡単かつ本格的な仕上がりになるのが嬉しい、家でも是非作ってみたいと高評価でした。
アットホームな雰囲気の料理教室では、カルローズの特長や汎用性の説明にも関心が寄せられ、参加者からは、様々な料理に使えそう、今後も試してみたいとの声が集まりました。
カルローズの多様性と汎用性
炊飯がメインの和食以外にも、茹でたり、炒めて煮込んだりすることでイタリアンや各国料理に利用されているカルローズ、日本をはじめ、世界各地に輸出されています。多様な人種が織りなすアメリカの食文化のもとで生まれたカルローズは、サラダ、スープ、メイン、デザートにいたるまで、様々なジャンルに適応します。多様性と汎用性に富んだカルローズが目指すこれからのおコメ料理にご期待ください!
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
PR担当:清(すが) メール michiru.suga@gmail.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。