年末年始のおもてなしに!カルローズの「ターメリックの香るラム肉のパエリア」
12月はクリスマスや忘年会など、家庭でも普段とは一手間かけたハレのメニューを味わいたいところ。そんなシーンにピッタリのカルローズを使った「ターメリックの香るラム肉のパエリア」をご紹介します。フレンチレストラン「ÉPICOUL(エピクル)」の入江シェフ考案のレシピです。
ターメリックの香るラム肉のパエリア
野菜、チョリソーと共にニンニクオイルで炒めたカルローズをラムブイヨンで炊き込んでいく贅沢なパエリア、カルローズの煮崩れしにくく、食材の旨みを吸収しやすいという特長を最大限に生かした逸品です。
🔻「ターメリックの香るラム肉のパエリア」レシピはこちら
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe1044.html
※当レシピは食の総合出版社、柴田書店発行「専門料理」(2023年12月19日発売号)の“カルローズで華やぐ冬のホリデーメニュー”として紹介されています。
入江シェフからのコメント&ワンポイント
底が浅い日本製の土鍋で作るとパエリア鍋と違ってふっくらとしたおコメの粒感が一層際立ちます。カルローズはどんな味や香りも受け止めて料理全体をバランスよくまとめてくれます。スパイスとの相性も抜群なので、料理の印象が深まります。
<入江 誠シェフ プロフィール>
1975年札幌生まれ。服部栄養専門学校卒業後「クイーン・アリス」を経て1999年渡仏。「ルカ・キャトル」「プチニース」などで修業後、日本橋浜町「ル・ブッション」、南青山「ピエール・ガ二ェール・ア・東京」で料理長、2019年より「ARBOR」のエグゼクティブ・シェフを務める。
現在「NOCODE」にて間借り運営する「ÉPICOUL」は2024年2月に青山一丁目に移転し、新規オープン予定。
USAライス連合会のHPでは、パエリアの他に入江シェフのおもてなしレシピ他3点もご紹介しています。是非参考にしてみてください。
ローストチキンカルダモンの香るバターライス詰め
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe1045.html
ファラフェルとアボカドのライスサラダ
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe1047.html
レモンのリゾット
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe1046.html
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
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USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。