おコメを使ったお惣菜、プロの味をデリバリーで“カルローズ テイクアウト向けメニュー”ベスト5
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カリフォルニア生まれのおコメ「カルローズ」は、調理に適したおコメとして、多くのレストランで様々なメニューに利用されています。ソースやオイルと絡みやすく、冷めてもおいしいカルローズは、テイクアウト商品にも使いやすいおコメです。最近は、お弁当やデリ商品で、白飯以外の調味されたごはんを利用することも多く、炊き込みごはんやチャーハンといった定番のお弁当から、新感覚なデリ風のテイクアウトメニューに、広く活躍する「食材」として注目されています。
「カルローズDELIメニュー」など、多くのカルローズのレシピ開発をお願いした青島邦彰氏にお薦めのカルローズ・テイクアウトメニュー5品を選んでいただきました。
【紅いも酢とビーツの赤いいなりSUSHI】 | |
色合いも美しく野菜寿司酢で仕上げたお稲荷さんです。 カルローズと相性の良い酢は、殺菌効果もあり、お客様の関心を引く見た目の斬新さも加えて、一味違うテイクアウト商品になります。 ⇒レシピご紹介 |
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【チキンビーンズサラダライス】 | |
カルローズの軽い食感が最も活かされる料理が冷製スタイルです。 おコメと野菜などの具材を一緒に召し上がるバランスフードメニューは、手軽な食事を訴求するテイクアウト向きです。 |
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【ドライカレーと冷たいキーマカレー】 | |
冷製スタイルにしてもおいしいというカルローズの特長は、テイクアウト向けの商品には大きなメリットです。 カルローズは、一粒一粒がソースと良く絡むので、しっかりとした味わいと食感を楽しめます。 |
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【チキンオーバーライス】 | |
ニューヨークのフードトラックで人気のチキンオーバーライス。 カルローズは、油との相性が良く、さっと炒めただけでパラパラ食感になるのが特長です。 おコメの水分が残っているのでテイクアウトの際にも硬くなりにくく、再度温めてもふわっとしたフライドライスになります。 |
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【ケイジャンスペアリブチャウダー】 | |
アメリカのスープを代表するチャウダーを、南部の料理として有名なガンボスープスタイルに。 カルローズはスープと合わせると口の中でおコメのほどけ感が良く食感も楽しめます。 スープにおにぎりという、昨今人気のテイクアウトスタイルをアメリカを代表する料理で提案しています。 ⇒レシピご紹介 |
青島 邦彰(あおしま くにあき)
株式会社クーニーズ・アソシエ 代表取締役社長
1997年、株式会社サンライズ・ジャパンレストラン事業部 トータルプロデューサーに就任し、newsDELI表参道店、恵比寿店などを大ヒットに導く。
2003年、新業態の開発から店舗リニューアルまで、飲食店運営をトータルでプロデュースする、株式会社クーニーズ・アソシエを設立。コック出身者を中心としたスタッフにより、国内外の店作りを手掛け、常識にとらわれない発想力で、食文化の新たな価値を創造し続けている。
ホームページ: http://www.cooneeds.com/
⇒インタビュー記事はこちら
■カルローズとは?
“カリフォルニアのバラ”という意味の名前を持つ「カルローズ」は米国・カリフォルニア州オリジナルの中粒種のおコメ。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。新しい使い方ができるおコメとして、冷やしてもさらりとおいしくいただけます。
お弁当のごはんやお惣菜メニューのバリエーションを拡げる汎用性の高いおコメとして、プロの料理人の皆さまからも注目されている「カルローズ」をぜひお試しください。
→カルローズの特長について詳しくはこちら
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。