USAライス連合会

カルローズのデザートにプロのパティシエ、消費者からも好反応。イタリアンデザートにもカルローズ、おコメの可能性を拡げるメニュー開発を推進

日本市場におけるアメリカ米の販促・PR活動を展開しているUSAライス連合会(本部：米国バージニア州)は、「これからのおコメ料理」の提案のひとつとして、カルローズを使用したスイーツも紹介しています。グルテンフリーのおコメは、菓子・スイーツ分野でも注目される食材、新感覚のカルローズならではの特長を活かしたレシピ開発を推進しています。業界向けPRとして、株式会社柴田書店発行の専門誌「café-sweets(カフェ・スイーツ)」とのタイアップでスイーツ・デザートメニュー開発を実施しています。『ゴ・エ・ミヨ』2023のベストパティシエ賞を受賞した延命寺美也シェフ※につづき、新たにイタリア在住で菓子店を経営する著名な才村由美子シェフにレシピを依頼、同誌8月発売の最新号で紹介しています。

＜才村由美子シェフのコメント＞

イタリア米では20分はかかるリゾットが、15分ほどでできてびっくり。水分量の調整で理想的なアルデンテに素早く仕上げられます。
ふっくらとしたカルローズの粒がバニラやアーモンドの香りを含むトルタ・ディ・リーゾ、アランチーニでは、カルローズのやさしい甘さと食感が日本人好みの味わいを引き出しています。

 

数々の世界的な大会で優勝、受賞経験のある、ショコラティエ「Yumiko SAIMURA（ユミコサイムラ）」がイタリア伝統の家庭スイーツ「トルタ・ディ・リーゾ」と、アランチーニをデザートとしたチャレンジングな「アランチーニドルチェ」をカルローズで再構築、カルローズの特長がイタリアンデザートにも活かされています。
●Yumiko SAIMURA公式サイト　https://yumikosaimura.com/

 

※商品化されたカルローズのデザートが専門店で好評を得ました。
「café-sweets」2月号でリ・オ・レのレシピをご紹介頂いた延命寺美也シェフは、カルローズの使いやすさとデザートへの適性を評価、自らオーナーを務めるワインバーとアシェットデセールのお店「EMMÉ」(エンメ)で、「リ･オ･レなマンゴーパフェ」(写真右)を商品化して提供されました。
5月後半から7月中旬の約2カ月間の販売実績も好結果で、多くの方々にカルローズのデザートを体験いただくことができました。
延命寺美也シェフインタビュー➡　https://www.usarice-jp.com/market/interview/12.html

お菓子・パン作りのECサイト「cotta」タイアップ企画で消費者へのリーチ拡散
2023年6月15日(木)～7月13日(木)の期間でお菓子・パン作りのためのECサイト「cotta」とタイアップし、家庭でも作れる新感覚スイーツメニューとレシピをSNSで紹介したところ、カルローズを使ったスイーツの投稿に対して述べ13,500以上の「いいね！」を獲得するなど反響を得ました。
「cotta」サイトはスイーツ食材を購入するスイーツ好きの方、スイーツに感度の高い方々がご覧になっており、カルローズ特集ページを通して11,000人以上の方にカリフォルニア米カルローズの特長を知ってもらうことが出来ました。
●cotta カルローズ特集　https://www.cotta.jp/special/ingredients/calrose.php

USAライス連合会は、カルローズの特長を発揮できる新たなメニューとして、「スイーツ・デザート」分野についてもレシピ開発とPR活動を推進してまいります。
●HPのデザートページは　https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe_sweets.html

 

■カルローズとは？
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら

ＵＳＡライス連合会(本部：米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。