アメリカ発のおコメ料理のニューウェイブ“Rice Bowl” は日本でも “カル・ボウル”として人気上昇中
アメリカ産のおコメに対する認知と理解促進を図るUSAライス連合会(本部:米国バージニア州)では、例年新米の時期に合わせた、“Reach For Rice!”キャンペーンを展開します。9月の全米ライス月間には、ワンディッシュでおコメと他の食材を味わえる「ライスボウル」コンテストを開催、ソーシャルメディアを活用してレシピを募集しました。
※USAライス連合会本部のフェイスブック https://www.facebook.com/usarice
おコメがヘルシーな野菜感覚で使われている、アメリカならではのユニークなレシピが数多く投稿され、10月下旬に上位入賞者のレシピが発表されました。野菜、フルーツやナッツなど、栄養バランスを考慮したボウルメニューです。
Wild and Brown Roasted Grape Rice Bowl | Beer,Brats,and Rice Bowl | Mediterranean Breakfast Kale Rice Bowl |
アメリカでは中粒種および長粒種の様々なタイプのおコメが使われており、それぞれの特長を生かしたヘルシー料理が新たなトレンドとして、注目され始めています。ニューヨークタイムスの最近の特集でも、ライスボウルがヘルシー志向のレストランやデリで急速にポピュラー化してきている現象をレポートしています。
※記事詳細 http://nyti.ms/1uBvkoO
■日本で味わえるアメリカのおコメのワンディッシュメニュー 「カル・ボウル(Cal-Bowl)」
USAライス連合会の日本代表事務所では、カリフォルニア産の中粒種「カルローズ」を使ったボウルメニューを提案しています。この夏以降、都内のレストランやカフェで、それぞれのシェフが考案した料理が期間限定で提供されています。
ミリュウ (milieu)(港区東麻布) カルローズサラダ |
中目黒LOUNGE(目黒区上目黒) チキンオーバーライス |
「カルローズ」は、粒が大きく軽い食感とアルデンテの歯ごたえが特長です。
リゾットやカレーにはもちろん、ドレッシングとの相性の良さを生かして、野菜たっぷりに仕上げたヘルシーなライスサラダスタイルから、肉や魚のソテーをトッピングした丼スタイルのワンディッシュメニューにも向いています。
※「カル・ボウル」詳細は下記日本代表事務所のHPをご覧ください。
/recipe/calbowl/index.html
USAライス連合会日本代表事務所 電話:03-3292-5507 メール:info@usarice-jp.com
広報担当:(株)プラネックス内 / 清(すが) 電話:03-5411-3981 メール:suga@plx.co.jp
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。