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≪カルローズお料理教室開催レポート≫
渡辺玲×水野仁輔の「カルローズ」でもっとカレーが楽しくなる
9月27日(木) 19:00~/ ABC丸の内グラウンド

 アメリカのおコメ「カルローズ」の認知と消費促進を図るUSAライス連合会 日本代表事務所主催のイベント、<カルローズお料理教室 渡辺玲×水野仁輔の「カルローズ」でもっとカレーが楽しくなる>が、去る9月27日に開催され、約100名の消費者の方々の参加で盛況のうちに終了いたしました。
 当企画は、この夏実施したカレーをテーマとしたレシピコンテスト「2012カルローズ 夏カレーeレシピコンテスト」の集大成として位置づけられ、レシピコンテストの審査・監修を務めた“カレー・スパイス伝道師”渡辺玲さんをメインに、“東京カリ~番長”の水野仁輔さんをお招きしたクッキングデモとトークイベントです。「カルローズ」のパラッとした軽い食感とカレーとの相性の良さを実感していただきました。

 イベントを後援したアメリカ大使館農産物事務所 所長スティーブ・シュニッツラー氏の挨拶につづき、アメリカ米の概要や「カルローズ」の特長と使い方について、USAライス連合会日本代表事務所による説明とプレゼンテーションを実施しました。
 クッキングデモでは、渡辺玲さんがターメリックライスとバターチキンカレーの作り方を披露、ターメリックライスの作り方では、参加者は各テーブルにセットされた炊飯器内のカルローズにスパイスを投入してスイッチを入れる作業を体験することで、カルローズに適した水加減やスパイスの分量などを実習していただきました。 デモの最中には水野仁輔さんもトークで参加、渡辺さん×水野さんのカレー談義でより深いカレー秘話や作り方のポイントを解説していただきました。渡辺さんからは、この夏に実施したレシピコンテストの総評や傾向などのレポートもあり、最優秀賞 受賞者の「リトルミーさん(ハンドルネーム)」にも聴講生としてご参加頂きました。

「バターチキンカレーとターメリックライス」と「なすと挽き肉のカレー」
(左)渡辺さんレシピ「バターチキンカレーとターメリックライス」、(右)水野さんレシピ「なすと挽き肉のカレー」

 

 試食タイムには渡辺さんレシピによる炊き上がったばかりの「ターメリックライス×バターチキンカレー」と水野さんがその日に仕込んだ「白米カルローズ×なすと挽き肉のカレー」が提供されました。
 お二人の特製カレーとカルローズを存分に堪能頂き、参加者の皆様からは、このイベントを通してカルローズにとても興味を持ったというご評価をいただきました。質疑応答でも「カルローズと相性の良いその他のメニューは?」など、様々な質問が飛び出し、会場は終始和気あいあいとした雰囲気のまま、終了しました。

 今後もUSAライス連合会では、「カルローズ」を使用した美味しいレシピの紹介を通して、消費者や食品業界向けのイベントを企画・実施していく意向です。

スティーブ・シュニッツラー所長のご挨拶 クッキング&トークによるデモンストレーション
スティーブ・シュニッツラー所長のご挨拶 クッキング&トークによるデモンストレーション
熱心な受講者の皆様
炊きたてのターメリックライス 試食風景
炊きたてのターメリックライス 試食風景

 

<リリースお問い合わせ先>
USAライス連合会 日本代表事務所 (プラネックス内) 広報担当: 清(すが)
電話:03-5411-3981 Email:suga@plx.co.jp