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FOODEX JAPAN 2025 出展ご報告

~白飯の炊き分けから多彩なメニューまで、「カルローズの可能性」を紹介~

FOODEX JAPAN 2025カルローズブース
USAライス連合会日本代表事務所[本部:米国バージニア州]は、2025年3月11日(火)から14日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催された「FOODEX JAPAN 2025」に出展しました。国内の飲食産業関係者だけでなく特にアジアを中心とする海外参加者からも「カルローズ」への関心が高く、多くの方々が当連合会ブースを訪れ、累計1950食を超える試食メニューを体験いただきました。

当連合会では、カルローズの「軽い食感」、「素材の香りや味を吸収しやすい」「汎用性が高い」などの特徴をわかりやすくお伝えするため、ブースでの試食・展示を実施しました。2月に開催されたスーパーマーケットトレードショーに続き今回の出展でも、炊飯における水分量に変化を持たせた2種類の白飯を用意することで、それぞれの味・食感の違い、メニュー展開の幅広さを訴求し、多様な食文化に合うカルローズの汎用性の高さをアピールしました。さらにおコメをサラダ感覚でとらえるアメリカのライスメニューを象徴する「ライスサラダ」も試食展示し、多くの来場者がメニューへの関心を寄せていました。

また今回の展示会では、アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)のブースにて、デモンストレーションを実施しました。「ポルチーニリゾット」と「ライスサラダ」の調理過程を公開し、「調理の簡単さ」「アルデンテの食感の出しやすさ」などを実践で紹介しました。

展示会を通じて、多くの来場者の皆様から、「初めて食べたが、美味しい」「コメ料理の選択肢として検討したい」等のコメントをいただきました。

USAライス連合会 日本ウェブサイト(https://www.usarice-jp.com/

 

【主な展示・試食内容】

当連合会のブースでは、以下のメニューを展示・試食提供いたしました。

<試食メニュー>
■白飯(2種)
(1)重量1.6倍炊飯:ふっくら、もっちりとした食感。
(2)重量1.2倍炊飯:粒感が際立ち、あっさりとした食感。
■酢飯:1.2倍炊飯に赤酢を混ぜた酢飯。カルローズの特性を活かした、粒立ちの良い酢飯。手巻き寿司やちらし寿司におすすめ
■ライスサラダ:1.2倍炊飯に野菜とドレッシング等を和えたサラダ。野菜との相性が良く、ヘルシーな一品。ダイエットや健康志向の女性におすすめ
■ライスタルト:おコメの新しい可能性を提案するグルテンフリーデザート
■リゾット:コメから作るポルチーニの本格リゾット

 

【FOODEX JAPAN 2025 開催概要】(公式ウエブサイトより抜粋)

会期:2025年3月11日(火)~14日(金)
会場:東京ビッグサイト
登録入場者数:
・3月11日(火):17,125名
・3月12日(水):20,010名
・3月13日(木):19,509名
・3月14日(金):15,507名
→ 4日間合計:72,151名
出展者数: 2,930社(国内949社、海外1,981社)
出展ブース数:3,738(国内1,354、海外2,384)

 

【当連合会の出展の様子】

FOODEX JAPAN 2025USAライス連合会出展の様子

おコメ料理を楽しもう!カルローズにおまかせ
カルローズパッケージ

■カルローズとは?

「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの「中粒種」です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒種」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
カルローズの詳細はこちら

<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>

USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メールアドレス info@usarice-jp.com

USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。