USAライス連合会 料理教室プロモーション/料理王国アカデミー「カルローズ」タイアップレッスン 開催!
7月末までの約1か月間で料理家13名が料理教室を開催、500名以上が調理・喫食体験
カリフォルニア米「カルローズ」の認知促進活動を展開するUSAライス連合会日本代表事務所[本部:米国バージニア州]は、雑誌「料理王国」とのタイアップで【料理王国アカデミー「カルローズ」タイアップレッスン】を、本年6月末から7月末までの約1か月間開催します。料理王国アカデミーオフィシャル料理家13名が主宰するレッスンを通して、期間中に500名以上の生徒の方々にカルローズを紹介します。当プロジェクトでは、影響力のある料理家の方々が開発するカルローズレシピによる、調理と喫食体験を創出、同時にソーシャルメディア・料理王国のウェブサイトを通じて、一般消費者に向けた効果的な情報拡散を図ります。
本施策のスタートとして、去る5月28日にカルローズを使った料理講習会を実施、先ずは料理家の方々にカルローズを知ってもらい、その魅力と可能性を理解してもらう機会を設けました。長年カルローズを使用しているイタリア料理家KEITA氏が講師を務め、ライスサラダ・リゾット・タルトの3品の調理デモと解説を実施、試食を行いました。
カルローズの特長を活かした調理方法や、サラダからデザートまで楽しめる汎用性を示すことで、新しい視点でのおコメ料理を提案、メニュー開発の参考としてもらいました。
(詳細は、料理王国WEBサイトに掲載 https://cuisine-kingdom.com/academy/calroseseminar/)
参加者へのアンケートでは
・カルローズの美味しさを再発見
・スイーツなど、どのように使えるか想像がふくらむ
・コメの芯を残す・残さないか?調理法で食感も変わり興味深い
・粒感が残るので、食感のアクセントとしても使いやすい素材
などの感想が寄せられ、レシピ開発に向けての意欲を喚起できました。
■カルローズの魅力を発揮した新レシピが続々登場!
これらを受けて6月末より【料理王国アカデミー「カルローズ」タイアップレッスン】がスタート、各料理家が開発したカルローズレシピによるレッスンを展開中です。
全ての考案レシピは、多くのフォロワーを有する各料理家のSNS、USAライス連合会のインスタグラム、さらに料理王国アカデミー公式ウェブサイト・SNSでも随時公開予定です。
また、料理家も含め参加者全員を対象にアンケート調査を実施し、その成果と課題を今後の活動に反映させていきます。
USAライス連合会は、外食業界を牽引するシェフや中食業界の方々に対するPR活動に加え、料理に関心のある一般消費者により近い料理家の方々へのネットワーク作りも推進しています。
これとは別に、月ごとに異なる料理家の主宰する教室と連動した「マンスリーレシピ」も実施しており、カルローズ×料理教室の取り組みを拡げています。
当連合会WEBサイトのレシピページでは、シェフや料理家によるレシピを公開中です。今後もさらなる拡充を図ります。
https://www.usarice-jp.com/recipe/index.html
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの「中粒種」です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒種」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
<本件に関するお問い合わせ先>
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。