“多様性と汎用性”に富んだおコメカルローズ。「カルローズのリオレ」に夢中!
カリフォルニア米カルローズを使った新しいおコメ料理を提案する「カルローズマンスリーレシピ」、2024年新年の幕開けは、おコメのスイーツ「リオレ」をご紹介いたします。レシピは「お菓子・パン作り専門のECサイト cotta<https://www.cotta.jp/>」とのタイアップ企画で、期間限定のリオレ専門店「#リオレに夢中」で話題の関口幸秀シェフにご考案いただきました。昨年2023年12月20日にcottaのInstagram(@cotta_corecle)でシェフ実演のライブ配信をし、大きな反響を得ました。
日本ではまだあまりポピュラーでないおコメとミルクで作るデザート、アメリカでは「ライスプディング」として親しまれています。(※リオレはフランス語)
リオレ愛たっぷりの関口シェフの実演と解説は、cottaの配信アーカイブから視聴できます。
→Instagramはこちら
カルローズを使った、リオレのレシピです。材料も少なく分量も覚えやすいレシピですが、その分火加減や調整力が必要です。お店だと大きな鍋で大量に仕込むのでズレは少ないのですが、ご家庭だと少し難しい…。お米はかたいのに牛乳が煮詰まってしまうという問題がでてきてしまうかもしれません。そんなときは分量外の「牛乳」や「水」を【少量ずつ】足してあげて、お米が白米よりちょっとやわらかいかな?くらいになるまで調整してあげてください。
※少量ずつなのは、一気に入れると温度が下がりお米に火が入らないから。炊き上がりの目安は、おかゆくらいでOK。レモン汁を入れると濃度がさらに出ます。
■関口シェフについて
イタリアンレストラン6店舗の元統括料理長。【おせっかい料理人】としての自らの活動を紹介されています。
→詳細はこちら https://note.com/yukihide_lion/
2024「カルローズの多様性と汎用性」に向けて
USAライス連合会は、カリフォルニア生まれの中粒種のおコメ「カルローズ」の特長を活かした新しいおコメ料理を追求しています。
「マンスリーレシピ」は、カルローズならでは食感や美味しさを伝える目的で、シェフや料理研究家の方々のご協力を得ながら約3年前にスタートしました。
今年のテーマは“カルローズの多様性と汎用性”。様々な人種のもとで進化するアメリカの食文化のもとで生まれたカルローズは、日本をはじめ、世界の様々な市場に輸出されています。その食材としての汎用性をはじめ、調理法においても炊飯のみならず、茹でる・煮込むなどで料理の幅を拡げます。サラダ、スープ、メイン、デザートまで、多様性と汎用性に満ちたカルローズが目指すこれからのおコメ料理にご期待ください!
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
PR担当:清(すが) メール michiru.suga@gmail.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。