USAライス連合会

茹でたおコメの新感食レシピなら「カルローズ」2022.9月号／アボカドとサーモン、カニのタルタルロール巻きSUSHI

新米が出回る9月、おコメを味わい、農家の方々への感謝を実感する季節です。
カリフォルニア米「カルローズ」のカリフォルニアロール「アボカドとサーモン、カニのタルタルロール巻きSUSHI」をご紹介します。(レシピ開発者：飲食店プロデューサーの青島邦彰さん)

 

「アボカドとサーモン、カニのタルタルロール巻きSUSHI」


🔻レシピはこちら
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe874.html

 

アメリカでも人気のSUSHI、カルローズはアメリカで「SUSHI RICE」として、現地では多くの寿司レストランで使用されています。
カルローズの軽い食感と、お酢やドレッシングなどの酸味やオイルと相性の良さを生かし、お酢とマヨネーズを組み合わせた新感覚のライスメニュー「SUSHIカルローズ ニュースタイル」を是非お試しください。

🔻他のカルローズレシピはこちらから
https://www.usarice-jp.com/recipe/index.html

 

<青島 邦彰氏 プロフィール>
株式会社クーニーズ・アソシエ代表
バーテンダーに憧れ、飲食業界の門戸を叩く。20歳でフランス料理の世界へ。1997年、株式会社サンライズ・ジャパンレストラン事業部 トータルプロデューサーに就任し、newsDELI表参道店、恵比寿店などを大ヒットに導く。
2003年、新業態の開発から店舗リニューアルまで、飲食店運営をトータルでプロデュースする、株式会社クーニーズ・アソシエを設立。国内外の店作りを手掛け、常識にとらわれない発想力で食文化の新たな価値を創造し続けている。

 

9月は「National Rice Month ― 全米ライス月間」

今年は、米国議会が9月を「全米ライス月間～ナショナル・ライス・マンス(NRM）」と定めてから32年目にあたります。毎年9月、USAライス連合会(本部：米国バージニア州アーリントン)は、アメリカが高品質の米の主要な生産者・輸出者であることをPRするための各種プロモーションや啓蒙活動を、フルスケジュールで行っています。
米国産米の生産、精米、取り扱い、加工に携わる12万5000人以上の人々を称え、最高品質で栄養価が高く、持続可能な作物であるおコメを国内に向けて広くアピールしています。

消費者や学校給食向けのニューレターの配布や、ソーシャルメディアキャンペーンも実施しています。

消費者向けのWEBサイト Think Rice：https://www.usarice.com/thinkrice/find-recipes


レシピページでは、様々なジャンルのコメ料理の中でバリエーション豊かなSUSHIレシピも紹介
左からSushi Di Italia、Sushi Poppers、Spicy Salmon Sushi Bake

 

■カルローズとは？
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら

ＵＳＡライス連合会(本部：米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。