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応募総数は333作品!第9回「カルローズ」料理コンテスト2021募集期間終了!テーマは“TA・KI・KO・MI(たきこみ)”

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第9回 応募受付終了、10月初旬に第一次審査(書類審査)を実施

第9回カルローズ料理コンテスト2021
USAライス連合会日本代表事務所(本部:米国バージニア州)は、カリフォルニア産の中粒種「カルローズ」を使ったレシピを競う、第9回「カルローズ」料理コンテスト2021を開催中です。本年7月15日(木)から9月15日(水)の期間で、プロフェッショナル部門と学生部門の2部門でメニューを募集したところ、応募総数は333作品でした。内訳はプロフェッショナル部門167作品、学生部門166作品です。

今年のテーマは「TA・KI・KO・MI(たきこみ)」で、10月初旬に第一次審査(書類審査)を実施いたします。
9回目を迎える当コンテストには、第1回から審査員を務めていただいている、株式会社クーニーズ・アソシエ 代表取締役 青島邦彰氏、事務局の柴田書店から「月刊専門料理」編集長 淀野晃一氏の他に、毎年異なった審査員2名に参加いただいています。今年はリストランテ アクアパッツァ オーナーシェフ 日髙良実氏と、レストラン・オマージュ オーナーシェフ 荒井昇氏に依頼、共に食材や伝統を重んじながらも常に新しいことにチャレンジをされている話題のシェフです。
審査員の詳細はこちらから
最終の実技審査では、参加者が審査員に直接プレゼンテーションを実施、アドバイスやコメントをもらえることが当コンテスト参加のモチベーションにもなっています。(学生部門は書類審査のみ)

前回の第8回カルローズコンテスト2020は、コロナウイルス蔓延のために年内に最終審査を実施することができず、今年6月に延期となりました。それに伴い、2021コンテストも例年は5月の応募開始時期を7月に延期しています。コロナ禍の厳しい環境にもかかわらず、プロ部門の応募数は昨年の137作品を上回りました。2年間に及ぶ変則スケジュールを強いられる中、学生部門では今年はオンライン授業がメインとなり、また当コンテストを夏休みの課題としていた学校ではスケジュールが合わなくなるなど、例年は300を超えていた応募は減少する結果となりました。10月初旬の第一次審査を経て、最終審査は11月を予定しています。

 

第9回「カルローズ」料理コンテスト2021 特設ページ
第9回カルローズ料理コンテスト2021

★過去のコンテスト結果についてはこちら★
第8回(2020年開催) 「食べるスープ」
第7回(2019年開催) 「SUSHIカルローズニュースタイル第2弾 SUSHIサラダスタイル」
第6回(2018年開催) 「SUSHIカルローズニュースタイル」
第5回(2017年開催) 「おコメ料理のイメージを変える!」
第4回(2016年開催) 「マリアージュ~食材として生かすカルローズ~」
第3回(2015年開催) 「ワインに合うカルローズメニュー」「カル・ボウル」
第2回(2014年開催) 「カルローズの特長を生かしたオリジナルレシピ」「カル・ボウル」
第1回(2013年開催) 「カルローズの特長を生かしたオリジナルレシピ」

 

中粒種カルローズ
■カルローズとは?
「カルローズ」とは、カリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
カリフォルニア州の米生産量の約90%を占め、世界120ヵ国以上に輸出されています。世界でも良く知られたおコメで、アジア料理から地中海料理、西欧料理まで、幅広い料理に活用されています。
カルローズの特長について詳しくはこちら

<当プレスリリースに関するお問い合わせ先>
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
PR担当:清(すが) メール michiru.suga@gmail.com

USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。