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JFフードサービスバイヤーズ商談会2014に出展

カルローズの特長やおコメ料理の多様性について紹介

~カルローズの特長やおコメ料理の多様性について紹介~

USAライス連合会は、一般社団法人日本フードサービス協会主催のJFフードサービスバイヤーズ商談会2014(11月12日東京卸売センター13階にて開催、出展社数98社、来場者数1,859名)に出展し、カリフォルニア産中粒種「カルローズ」の試食や資料配布を通して、カルローズの特長やおコメ料理の多様性について紹介しました。

当商談会は、国内および海外からの農畜水産物をはじめ、加工食品や調味料、飲料などの外食向け食材・産品、さらに外食に関連する厨房機器や安全衛生、環境、ITなどの商品の出展とプレゼンテーションにより、外食企業の担当者との実務的な商談・情報交流を進める場と位置づけられています。
USAライス連合会は、「カルローズ」の外食市場での可能性を知っていただくために、試食サンプリングを通して、“カルローズで外食メニューが拡がる“ことをアピールいたしました。

提供メニューは「カルローズサラダ」と「ガンボスープとカルローズ」の2種類を用意しました。

カルローズサラダ ガンボスープとカルローズ
カルローズサラダ
アルデンテの食感とドレッシングとの相性の良さが際立つメニュー。
ガンボスープとカルローズ
アメリカ南部の家庭料理、ガンボスープに炊飯したカルローズを添えて。

 

来場者からは、野菜感覚で食べられる食感の軽さや、スープと組み合わせたときのアルデンテ感など、カルローズのもつ食感について多くの感想が寄せられました。「ライスサラダ」は野菜だけでなくナッツやドライフルーツも混ぜられていて栄養のバランスもよく、おコメを野菜として用いたヘルシーなメニューとしても関心が集まりました。また煮崩れしにくいことで、おコメの粒感が残りスープ料理にマッチすると好評で、カルローズを使った新しいおコメ料理の多様性を紹介することができました。
今後もUSAライス連合会は、このようなプレゼンテーションの場に積極的に参加していく意向です。

 

■当プレスリリースに関するお問い合わせ先■
 USAライス連合会日本代表事務所 電話:03-3292-5507 メール:info@usarice-jp.com
 広報担当:(株)プラネックス内 / 清(すが) 電話:03-5411-3981 メール:suga@plx.co.jp

 

USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。