USAライス連合会 『第9回ファベックス関西2021』出展レポート~10月13日(水)‐15日(金)<於インテックス大阪>~
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カリフォルニア産の中粒種「カルローズ」に対する理解促進と販促・サポート活動を展開するUSAライス連合会日本代表事務所は、10月13日~15日の3日間「インテックス大阪」で開催された『第9回ファベックス関西2021』(業務用専門展)に出展しました。数年前より関西を中心とする東京以外の地域の展示会にも参加していましたが、コロナ禍で多くの展示会が中止となり、この度、1年ぶりに関西地域の食品業界の皆様に改めて「カルローズ」をご紹介することができました。来場者数は3日間合計で前年比100.6%の、24,178名※でした。
(※主催者公式発表 https://kansai.fabex.jp/index.html)
アメリカ農産物貿易事務所大阪(Agricultural Trade Office/ATO)パビリオン内に出展した当連合会ブースにおいては、「第9回カルローズ料理コンテスト2021」* のテーマでもあった「TAKIKOMI」(炊き込み)メニューを、来場者の皆様にご提案し、約200袋のカルローズサンプルとパエリアレシピを配布しました。お立ち寄り頂いた多くの方々が、カルローズの各種レシピ集を持ち帰るなど、カルローズの料理への汎用性と特長に高い関心とご好評を頂きました。
* 当コンテストの結果は12月初旬に決定
炊き込みのご飯料理で人気の「パエリア」は軽い食感とスパイスや具材の旨みを吸収しやすいカルローズの特長が活きるメニューです。本格的なレシピから、フライパンや炊飯器、鍋でもできるお手軽レシピをご紹介し、好評を得ました。
USAライス連合会では、今後も関西及び九州地区の展示会に出展し、カルローズの特長や用途をご紹介する予定です。
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
リリース配信元 PR担当:清(すが) メール michiru.suga@gmail.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。