USAライス連合会

USAライス連合会の消費者向け活動「夏はカルローズ2021」プレゼントキャンペーン結果報告 ～応募総数5,530件、20～40代女性がメイン～

カリフォルニア生まれのおコメ「カルローズ」の日本での認知促進・PR活動を展開するUSAライス連合会 [本部：米国バージニア州 ]は、カルローズを使ったボウルメニュー“サラダ カル・ボウル”をテーマに「夏はカルローズ！2021」キャンペーンを実施しました。消費者の方々を対象としたプレゼントキャンベーンでは、2021年7月15日(木)～8月31日(火)の期間で、応募総数は5,530件と、昨年同時期に実施した「夏はカルローズ！2020」キャンペーンの応募数を上回り、関連ページへのアクセス数は昨年比110％と、夏に美味しく食べられるカルローズへの関心が徐々に上がってきていることが伺えました。

 

🔻夏はカルローズ！“サラダ カル・ボウル”キャンペーン特設ページ
https://www.usarice-jp.com/summer/

応募者の内訳は約70%が女性、うち20～40代が70%を占めました。キャンペーンと連動した、家庭向けレシピ動画の公開や、“サラダ カル・ボウル“が食べられるレストランプロモーションと合わせて、「カルローズ」に対する認知促進活動を展開いたしました。サラダにおコメを取り入れるという提案は、以前から外食産業を中心に行ってきましたが、消費者の方々へも、カルローズの特長が活きる「ライスサラダ」を夏野菜のシーズンに訴求するとこで、新しいおコメの楽しみ方を広めていくことに注力いたしました。この期間にInstagram、DELISH KITCHEN、YouTube等に掲載したサラダ カル・ボウルのレシピ動画は総再生回数が8万回以上となっています。

USAライス連合会日本代表事務所では、この成果をベースに、適時、消費者キャンペーンやSNSを介した認知促進活動を展開していきます。また、カルローズを食べられるレストランの拡充も図ってまいります。

 

■カルローズとは？
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら

 

ＵＳＡライス連合会(本部：米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。