サラダボウル専門店「Green Brothers」、カリフォルニア米「カルローズ」を採用!健康志向、テイクアウト需要増で、ライスサラダやボウルメニューに商機
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8月31日の「野菜の日」を前に、ニューヨークスタイルのサラダボウル専門店「Green Brothers」は、カリフォルニア産の中粒種のおコメ「カルローズ」を採用、都内全5店舗 [恵比寿・麻布十番・大手町・仙石山森タワー・青山一丁目] でカルローズを使用したメニューの販売を開始しました。
“GREENを主食にする事で心と体を整える”をコンセプトに、野菜を中心としたメインディッシュとなるサラダを提供している同店では、ほうれん草、ケール、ロメインレタスをベースにした「グリーンサラダ」に、穀物を加えた「グレインサラダ」も人気です。Green Brothers指定の「グレインズ」にカルローズが採用されました。季節野菜やチーズ、ナッツなどのトッピングとドレッシングをチョイスできる「カスタムサラダ」に、おコメを加えることで、より食べ応えのある満足感あるメニューとなっています。
USAライス連合会は、カルローズを使用したライスサラダ “サラダ カル・ボウル”をテーマとしたレストランプロモーションを実施しており、表参道エリアのカフェ3店舗も、2021年9月5日(日)まで各店オリジナルの“サラダ カル・ボウル”を提供しています。Green Brothersでは、「コロナ禍で健康志向が強まり、サラダボウルの利用者が増えてきており、テイクアウトも好調」とのこと。さっぱりとした軽い食感の「カルローズ」とサラダとの相性の良さが、採用の決め手となりました。
日本では「ライスサラダ」はまだポピュラーではありませんが、サラダボウル店で使われる機会が増えることで、冷たくしても美味しく、ドレッシングとの相性の良いカルローズの特長が、レストラン・消費者の双方に、徐々に浸透しつつあります。ライスサラダには「健康」、「テイクアウト」市場での新たな需要が期待できます。
USAライス連合会日本代表事務所では、“サラダ カル・ボウル”、を自宅で手軽に作れるレシピや動画を紹介している他、店内やテイクアウトで楽しめる“サラダ カル・ボウル”を提供しているレストランも紹介しています。
●夏はカルローズ!特設ページURL: https://www.usarice-jp.com/summer/
■Green Brothers
恵比寿店
東京都渋谷区恵比寿西1丁目9-7 グランベル恵比寿西1F
麻布十番店
東京都港区麻布十番1丁目5-29 麻布十番レジデンス101
大手町店
東京都千代田区大手町1丁目9-5 大手町フィナンシャルシティノースタワー1F
仙石山森タワー店
東京都港区六本木1丁目9-10 アークヒルズ仙石山森タワー102
青山一丁目店
東京都港区北青山1丁目2-3 青山ビル1F
◆ホームページ:https://g-brothers.jp/
■「3 TACTICS TO IMPROVE YOUR TO-GO PROGRAM」
(アメリカ米を使用してデリバリー・テイクアウトプログラムを改善する3つの戦術)
アメリカでもCOVID-19の影響下でテイクアウト・デリバリー市場が拡大しています。USAライス連合会のアメリカ本部[バージニア州]は、この程フードサービス事業者に向けたテイクアウト・デリバリーガイドビデオをリリースしました。
消費者の53%が、生活の上でテイクアウトやデリバリーは欠かせないものと回答(全米レストラン協会2021.1調査)
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=crlrMTsyO88
低コストで用途の広い食材、世界のどんな料理にも対応でき、時間がたっても品質を維持することのできるおコメは、フードサービス事業に大きな変革をもたらす可能性を秘めています。この新しいビデオは、シェフのナビゲーションでデリバリー・テイクアウトにおけるおコメの利点を、以下の3つの戦術で解説しています。
①デリバリーに配慮した時間管理:メニューの風味や食感を保つ、時間の重要性
②デリバリーコストを加えても商品価格を圧迫しない、コメのコストパフォーマンスの良さと汎用性
③デリバリー以外でも、流行の「グレインボウル」やブリトーなどテイクアウトに適した形態が有効
今年の「第9回カルローズ料理コンテスト2021」では、「テイクアウト&デリバリー賞」を新設しました。2021年9月15日の応募締切に向けて、多くのご応募をお待ちしています。
https://www.usarice-jp.com/activity/pro_contest/2021/
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
PR担当:清(すが) メール michiru.suga@gmail.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。