USAライス連合会『第8回 ファベックス関西2020』出展レポート
Promotionインテックス大阪1・2号館 10月28日（水）～30日（金）開催
カリフォルニア産の中粒種のおコメ「カルローズ」に対する理解促進と各種販促・サポート活動を展開するＵＳＡライス連合会日本代表事務所は、2020年10月28日（水）～30日（金）の3日間、インテックス大阪で開催された『第8回ファベックス関西2020』（中食・外食業界の業務用専門展）に出展し、「スープｘカルローズ」を中心とした新しいおコメメニューの可能性を紹介いたしました。
コロナ禍における状況を鑑み、今回試食の提供は行わず、カルローズのサンプリングとレシピブックの配布を展開したところ、あらゆる業界の方々から新しいおコメメニューの提案にご興味をいただきました。3日間の総来場者数は24,000名を超え、ソーシャルディスタンスを保つ中、新しい食材や提案の開拓に積極的なバイヤーが多く来場され、当ブースでも200セット以上のサンプル＆レシピブックを配布いたしました。
USAライス連合会 日本代表事務所では今後も関西・九州方面への活動を積極的に行う予定です。
■カルローズとは？
カルローズはカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、「ベタつかず軽い食感」「香り・味を吸収しやすい」「冷たくしても美味しい」「ドレッシングやオイルとの相性が良い」といった特長があります。
→カルローズの詳細はこちら
USAライス連合会(本部：米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。