『FOODEX JAPAN 2019』試食サンプリングと聞き取り調査を実施
~カルローズいなりSUSHI、92%以上が日本米と変わらぬ美味しさと回答~
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アメリカ産のおコメに対する理解促進と販促・サポート活動を展開するUSAライス連合会は、幕張メッセで開催された国際食品・飲料展『第44回 FOODEX JAPAN 2019』の初日3月5日(火)に、アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)の運営する「ATOテイスティングブース」に於いて、カリフォルニア産の中粒種米「カルローズ」を使用した試食サンプリングを行いました。
昨年から訴求を行っている『SUSHIカルローズ ニュースタイル』をテーマとし、いなりの具に様々な変わり酢飯を詰めたカラフルで新発想の「カルローズいなりSUSHI」やカップスタイルのライスサラダを展示したところ、多くの来場者から関心を集めました。
試食には,カルローズを使った「シンプルいなり」、カルローズの特長を活かしたオリジナルレシピから「スパイスヴィネガー仕立てのカレーいなり」と「ナッツとドライフルーツのライスサラダ」の3種類を用意し、合計700食以上を提供。同時に「カルローズのシンプルいなり」について、簡単な聞き取り調査も実施しました。
カレー風味のいなりSUSHIや、ライスサラダの中身をカップや油揚げに詰めて作られたディスプレイ |
“カリフォルニア米で作ったいなりSUSHIを試食してみて、日本米のいなり寿司との違いを感じますか?”という質問に対し、92%以上の方が「言われなければ、これがカリフォルニア米と気がつかない」と回答しました。
「日本米のいなりと全く同じ、あまり変わらない」…198名
「少し違う」…8名
「よくわからない」…2名
※有効回答数/215(外国人は除外)、試食実施は1日のみ
違いを感じた人では「食感が軽い」「あっさりしている」という意見が多く、逆に「日本のおコメよりもべたつきが少ないのが良い」「あっさりしているので食べやすい」とカルローズに好意的な意見もありました。また、「美味しい」と回答した人はほぼ100%でした。
カレー風味のいなりSUSHIやライスサラダに関しても、おコメのアルデンテ感と具材との相性の良さが際立ち、よりカルローズらしさが感じられると好評でした。
レストランオーナーや食品メーカー、料理研究家など食に感度の高い方々のカルローズいなりSUSHIに対する好感度は予想以上に高く、カルローズと酢のコンビネーション、SUSHIスタイルのメニューでの汎用性と可能性を実感できました。
USAライス連合会は、今年も「SUSHIニュースタイル」をテーマとしたシェフ向けの料理コンテストを予定しており、今後も国際食SUSHIの分野でのカルローズの認知促進とPR活動を継続してまいります。
<過去の展示と試食サンプリング実施の様子はこちら>
『第43回 FOODEX JAPAN 2018』 https://www.usarice-jp.com/press.php?p=6256
『第42回 FOODEX JAPAN 2017』 https://www.usarice-jp.com/press.php?p=5229
『第41回 FOODEX JAPAN 2016』 https://www.usarice-jp.com/press.php?p=4353
『第40回 FOODEX JAPAN 2015』 https://www.usarice-jp.com/press.php?p=3130
■カルローズとは?
“カリフォルニアのバラ”という意味の名前を持つ「カルローズ」は米国・カリフォルニア州オリジナルの中粒種のおコメ。新しい使い方ができるおコメとして、冷やしてもさらりとおいしくいただけます。
アメリカをはじめ海外では、ヘルシーなライスメニューという位置づけで、サラダやスープなどに利用されてきました。カリフォルニア州の米生産量の約90%を占め、40カ国以上に輸出されています。世界でも良く知られたおコメで、アジア料理から地中海料理、西欧料理まで、幅広い料理に活用されています。
メニューのバリエーションを拡げる汎用性の高いおコメとして、プロの料理人の皆さまからも注目されている「カルローズ」をぜひお試しください。
→カルローズの特長について詳しくはこちら
■当プレスリリースに関するお問い合わせ先■
USAライス連合会日本代表事務所 電話:03-3292-5507 メール:info@usarice-jp.com
広報担当:(株)プラネックス内 / 清(すが) 電話:03-5411-3981 メール:suga@plx.co.jp
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USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。