USAライス連合会

USAライス連合会、ウェスティン都ホテル京都の『グレートアメリカンバーベキュー』に協賛
～カリフォルニア米カルローズを使ったケイジャンジャンバラヤが登場～
2011年7月28日（木）－8月31日（水）

アメリカ米の普及・啓発を行うUSAライス連合会は、7月28日（木）から8月31日（水）までの期間、京都市内のウェスティン都ホテル京都で開催されるイベント『グレートアメリカンバーベキュー』に協賛します。主なアメリカ産食材のひとつとしてカリフォルニア産のプレミアムライス『カルローズ』が採用され、ビュッフェメニューのひとつとして、カルローズを使った『ケイジャンジャンバラヤ』が提供されます。

同イベントでは、広大な国土に恵まれたアメリカの豊富な食材を中心に使った様々な料理を、バーベキュースタイルで提供します。アメリカの伝統的なおコメ料理ジャンバラヤをはじめ、サーモンのステーキやローストビーフなど、アメリカ産の食材を活かした多彩なメニューで、幅広い年齢層の方々に、アメリカ食材の魅力を体感していただける内容となっています。

今回のイベントに際し、特別にカルローズを使ったメニューを考案したウェスティン都ホテル京都の山田章裕シェフは次のように述べています。「カルローズの、香りや味を吸収しやすい特徴をいかして考案しました。カルローズは日本米のように粘りがなく、タイ米のようにパサつく感じもないので、ジャンバラヤのような味付きライスを作るのにぴったりです」

USAライス連合会では、今後も、日本市場におけるカルローズの認知拡大に向けて、カルローズの特徴を活かしたメニュー開発をサポートし、より多くの皆さまがカルローズの魅力を体感できる機会を提供していきます。

カルローズのケイジャンジャンバラヤ

＜山田シェフによるメニュー紹介＞ カルローズの特徴をいかしたアメリカの伝統料理ジャンバラヤです。特に、香りを大切にし、独自の配合でスパイスを作っています。チリをはじめとする、パプリカやペッパー、クミンなど10種類のスパイスを使い、少しホットで、スパイシーに仕上げています。一度食べたらやめられない美味しさを、ぜひご堪能ください。

USAライス連合会について
USAライス連合会とは、1994年8月に、全米米生産者協会、全米精米業者協会、USAライスカウンシルの3団体が創設したアメリカのコメ産業界を代表する非営利の外郭団体。コメ産業に関わる調査研究、マーケティング、販売促進活動を行っている。日本では、国内におけるアメリカ米の理解および需要促進のために各種プロモーション活動を展開している。
所在地（ワシントン本部）： 4301 North Fairfax Drive, Suite 425 Arlington, VA 22203
会長兼CEO：Elizabeth C. Ward （エリザベス・ウォード）