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第5回「カルローズ」料理コンテスト2017 結果発表!実技審査で「レストラン部門」と「デリ部門」の最優秀賞・優秀賞が決定

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最優秀賞 一般レストラン部門  最優秀賞: 永田 優(株式会社ダイヤモンドダイニング カフェ ノイズ)
一般デリ部門     最優秀賞: 川原 淳子(株式会社旬菜デリ 五霞事業所 商品開発部)

第5回カルローズ料理コンテスト結果発表

アメリカ産のおコメに対する認知と理解の促進を図るために販促・PR活動を展開しているUSAライス連合会日本代表事務所(本部:米国バージニア州)は、カリフォルニア産の中粒種「カルローズ」を使用した、「第5回カルローズ料理コンテスト2017」の最終実技審査を8月3日に実施、各部門の最優秀賞と優秀賞が決定しました。結果発表と表彰式は同日、メディア関係者を招いて審査会場の東京ガスショールーム「厨BO!SHIODOME」(東京都港区)で行われました。

今年の統一テーマは”おコメ料理のイメージを変える!”です。応募数は「レストラン部門」146作品、「デリ部門」38作品、「学生部門」395作品の全579作品でした。このうち一次審査を通過した「レストラン部門」と「デリ部門」各6名、計12名のファイナリストが最終実技審査に挑みました。学生部門は書類審査のみで、3名の優秀賞を決定いたしました。

コンテスト詳細については/pro_contest_2017/をご覧ください。

結果は以下の通りです。

(敬称略)

【一般レストラン部門】  (応募総数:146作品)
 テーマ: レストランで提供するメニュー ”パーティー・レセプションの一皿”

最優秀賞 (1名)
永田 優 (ナガタ ユウ)
株式会社ダイヤモンドダイニング カフェ ノイズ
オマール海老と魚介のセビーチェ
カルローズサルサとパクチージュレ
優秀賞 (1名)
但馬 彰典 (タジマ アキノリ)
ホテルニューオータニ トゥールダルジャン 東京
カルローズのスフレ “和”のテイストで


永田 優 但馬 彰典
最優秀賞 「オマール海老と魚介のセビーチェ
カルローズサルサとパクチージュレ」
優秀賞 「カルローズのスフレ
“和”のテイストで」


【一般デリ部門】 (応募総数:38作品) 
 テーマ: 店外で食することを目的としたメニュー(惣菜・テイクアウト商品等) ”イベントを盛り上げる一品”

最優秀賞 (1名)
川原 淳子 (カワハラ ジュンコ)
株式会社旬菜デリ 五霞事業所
商品開発部 商品開発課
カルローズとダイスベジのメイソンジャー・だしジュレサラダ
優秀賞 (1名)
森 大地 (モリ ダイチ)
株式会社ミリアルリゾートホテルズ
アンバサダーホテル エンパイアグリル
カルローズ米で作った2種類のホットサンド
カレー風味のサンドと生姜焼きサンド


川原 淳子 森 大地
最優秀賞 「カルローズとダイスベジの
メイソンジャー・だしジュレサラダ」
優秀賞 「カルローズ米で作った2種類のホットサンド
カレー風味のサンドと生姜焼きサンド」


【学生部門】 (応募総数:395作品)
 サブテーマ: ”ミールサラダ” 栄養バランスがよく、ボリュームのある、それだけで一食になるサラダ

優秀賞 (3名)
岡田 綾 (オカダ アヤ)
日本女子大学 家政学部
食物学科 食物学専攻
ガスパチョ風カルローズサラダ
岡田 丈二 (オカダ ジョウジ)
原田学園 広島酔心調理製菓専門学校
職業実践専門課程 調理師科 2年コース
パエリア風カルローズタコスサラダ
沖中 凛香 (オキナカ リンカ)
原田学園 広島酔心調理製菓専門学校
職業実践専門課程 調理師科 2年コース
~カルローズ×トーフ~ ころころヘルシー米サラダ


岡田綾 岡田丈二 沖中凛香
ガスパチョ風カルローズサラダ パエリア風カルローズタコスサラダ ~カルローズ×トーフ~
ころころヘルシー米サラダ
※写真は考案者のレシピをプロの料理人が再現したものです


■審査員コメント
 第5回の節目を迎えた「カルローズ料理コンテスト」は、年々作品のレベルが向上し、カルローズならではのおコメ料理のバリエーションが広がってきています。今年は和と欧米の折衷が目立っていましたが、南米などのおコメ文化にも目を向けて、更に広がりを追求していただきたい。
 昨年新設のデリ部門はこれからも注目の分野です。各候補とも創意工夫され、様々なシーンを想定したメニュー提案がなされました。今回はカルローズを一番美味しく感じ、各素材のバランスがとれた作品が評価されました。今後のデリ部門の更なる進化に期待します。
 学生部門は毎年数多くの応募が集まり優秀賞3作品を選出するのが大変です。学生のうちにこの様なコンテストを通して経験を積み、将来はレストラン部門、デリ部門にチャレンジして欲しいと思います。

 当コンテストのために来日したUSAライス連合会米国本部・アジアプログラム担当ディレクター、Jim Guinn(ジム・グイン)は、カルローズの品質の高さについて日本のフードサービス業界での評価と知名度が上がってきており、今後の躍進を期待しているとコメント、コンテスト参加者に感謝するとともに、カルローズの多様性を是非広めていただきたいと締め括りました。

■審査員: ア タ ゴール オーナーシェフ 曽村譲司氏/vivo daily stand 総料理長 花本朗氏/J・Yスタジオ代表 興 十郎氏/(株)クーニーズ・アソシエ 代表取締役 青島邦彰氏 /(株)柴田書店 浅井裕子氏/USAライス連合会
■後 援: アメリカ大使館農産物貿易事務所


第5回「カルローズ」料理コンテスト表彰式

最優秀賞の永田優氏 最優秀賞の川原淳子氏
(左)ジム・グインより最優秀賞の盾を授与されるレストラン部門 永田優氏、(右)デリ部門 川原淳子氏


一般部門の最優秀賞受賞者には賞金20万円、優秀賞には賞金5万円、副賞としてカルローズ10kgを進呈、また最終審査に残った入賞者全員に賞状が授与されました。学生部門の優秀賞受賞者には賞金3万円が贈られました。

 

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■その他入賞者一覧■
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【一般レストラン部門】
[1]「カルローズ米のバリエーション ブイヤベース仕立て」
   後藤 沙織 / (株)ロイヤルホテル リーガロイヤルホテル レストラン シャンボール
[2]「カルローズライスのフィンガーフード ~おコメ料理の再構築~」
   増澤 ゆかり / コンラッド東京 コラージュ
[3]「カルローズのトマトライス バラに見立てたサラダ仕立て」
   松尾 一成 / (株)ホテル日航福岡 レ・セレブリテ
[4]「カルローズ4種のグラス盛り おにぎりの具材で」
   山口 直大 / (株)ロイヤルホテル リーガロイヤルホテル セラーバー
 
料理コンテスト一般レストラン部門入賞作品

【一般デリ部門】
[A]「カルローズケーキ ~短角牛のビーフストロガノ風~」
   小畑 真紀 / A DINER
[B]「葡萄の葉で蒸した燻製カルローズと豚ロースの低温調理、実山椒のコンディマンを添えて」
   木村 誠 / (株)日本平ホテル オールデイダイニング
[C]「カルローズのスタッフドピザ」
   工藤 博志 / (株)ダイヤモンドダイニング MAIMON 銀座店
[D]「マグロの瞬間スモークとカルローズ、旬野菜のテリーヌ」
   新藤 尚一 / フレンチ惣菜 Le Cercle
 
料理コンテスト一般デリ部門入賞作品

【第5回「カルローズ」料理コンテスト2017 詳細ページ】
USAライスカルローズ料理コンテスト2017

【お問合せ】
 USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 FAX 03-3292-5056 メール info@usarice-jp.com
【当プレスリリースの発信元】
 広報担当:(株)プラネックス内/清(すが) 電話 03-5411-3981 メール suga@plx.co.jp

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