ファベックス関西2023出展レポート(10月11日~13日開催)カルローズの特長と汎用性を活かした3つのメニュー提案と試食デモを実施
Promotion~外食・中食業界に向けて11月には新潟と福岡の展示会にも出展~
アメリカ産のおコメに対する理解促進と販促・サポート活動を展開するUSAライス連合会(本部:米国バージニア州)は、インテックス大阪で2023年10月11日(水)~13日(金)に開催された「第11回ファベックス関西2023」に出展、アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)の運営する「アメリカパビリオン」に於いて、カリフォルニア産の中粒種のおコメ「カルローズ」を使用したメニュー提案と試食デモを行いました。
カルローズの特長をいかした3つのメニュー「リゾット」、「ライスサラダ」、「ライスタルト」の試食サンプルを用意、リゾットは今回のレシピを考案いただいた料理家KEITA氏が調理実演を実施し、出来立てを提供いたしました。
(料理家KEITA氏インスタグラム https://www.instagram.com/keitacooks/ )
第11回ファベックス関西2023発表の入場者数は3日間合計で30,769名でした。
https://kansai.fabex.jp/outline/fabex.html
■試食総数は3日間で約1,150食にのぼり、どれも好評でした。
ポルチーニ風味のリゾット | サーモンとアボカドのライスサラダ | ライスタルト |
※会場では各種資料とともに、今回の3つのレシピをリーフレットにして配布いたしました。
■11月は新潟と福岡の展示会に出展します。
本展示会で得た反応や手応えを1ステップとして、さらに多くの業界の方々へカルローズの魅力を広めていきます。来月は同様の内容で以下の展示会に出展いたします。是非ご来場ください。
2023年11月8日(水)~11月10日(金)開催 https://foodmesse.jp/outline
2023年11月14日(火)、15日(水)開催 https://foodstyle.jp/kyushu/
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
PR担当:清(すが) メール michiru.suga@gmail.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。