USAライス連合会

新感食のおコメレシピなら「カルローズ」2022.10月号／簡単ソーセージガンボ（アウトドア編）

秋の行楽シーズン、アウトドアブームで、屋外での食事もトレンドとなっています。本格的なキャンプでなくとも、自宅の庭やテラスでアウトドア気分を楽しむ、おうちでの「キャンプ飯」も人気とか。自宅でのBBQのシメにもお勧めの、アメリカ南部の郷土料理をアレンジした「簡単ソーセージガンボ」をご紹介します。

 

メスティンで作る「簡単ソーセージガンボ」


メスティンで作る「カルローズ」を使った簡単アウトドアレシピです。生のおコメと、缶詰で簡単・時短！アルデンテのような粒感が特長のカリフォルニアのおコメ「カルローズ」と、缶詰のミネストローネで作るガンボは、シンプルな材料でも味は本格的。アウトドアコーディネーター 小雀陣二さんのアレンジレシピです。

🔻レシピ詳細と動画はコチラ
https://www.usarice-jp.com/recipe/recipe965.html

 

＜アウトドアコーディネーター 小雀 陣二さん プロフィール＞
アウトドアメーカー勤務を経て、雑誌を中心に広告、CMなどアウトドアに関する撮影をサポート。得意な料理を通じ、各メディアで手軽で簡単な料理やレシピなどを紹介し、料理教室も行う。国内外でカヤックやMTBツアーなど、アウトドアで過ごす楽しさや重要性を伝える活動を行う。アウトドア道具の企画、デザインにも携り、著書「焚き火料理の本」共著「無人地帯の遊び方」など。
週末は、三浦半島の突端、三崎港でカフェ「雀家」を営む。

 

ＵＳＡライス連合会日本代表事務所は、アウトドアをテーマに、カルローズ「ソト・ウチ キャンプ飯」キャンペーンを実施中です。小雀陣二さん考案の3つの新レシピも公開中です。
キャンペーン特設サイト： https://www.usarice-jp.com/outdoor02/


 

アメリカ南部のソウルフードGUMBO、10月にはフェスティバルも開催
アメリカ南部発祥の「ガンボ」は、ヨーロッパやアフリカなど様々な文化圏から移民としてやって来た人々によって融合した料理、一つの鍋にいろいろな文化と歴史が詰まった特別な料理です。シーフードやチキンなど各地域、各家庭で異なったレシピが受け継がれている伝統料理です。
毎年各地で「ガンボフェスティバル」が開催されており、パレードやバンド演奏など様々なアミューズメントが企画され盛り上がります。ルイジアナ州では2022年10月21日～23日の3日間に渡って開催されます。
ルイジアナ ガンボフェスティバルのページ(英語)：https://www.lagumbofest.com/

USAライス連合会本部の運営するWEBサイト[Think Rice]でも、様々なガンボレシピを公開しています。
Think Rice(英語)：https://www.usarice.com/thinkrice/find-recipes?Keywords=gumbo


左からChicken & Sausage Gumbo、Seafood Gumbo、Zydeco Gumbo、Shrimp Gumbo

 

■カルローズとは？
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら

ＵＳＡライス連合会(本部：米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。