USAライス連合会「FOODEX JAPAN in 関西2022」「ファベックス関西2022」出展レポート
Promotionカリフォルニア産の中粒種カルローズ米の、「茹でる」カルローズメニューを提案
アメリカ産のおコメに対する理解促進と販促・サポート活動を展開するUSAライス連合会は、7月開催の「FOODEX JAPAN in 関西2022」、及び9月開催の「第10回ファベックス関西2022」の2つの展示会に出展、アメリカ大使館農産物貿易事務所(ATO)の運営する「アメリカパビリオン」に於いて、カリフォルニア産の中粒種のおコメ「カルローズ」を使用したメニュー提案と試食サンプリングを行いました。
(共に会場はインテックス大阪)
第10回ファベックス関西2022 9月7日(水)~9日(金) https://kansai.fabex.jp/news/visitors20220909.html |
|
FOODEX JAPAN in 関西2022 7月27日(水)~29日(金) https://www.jma.or.jp/hoteres-osaka/ |
外食・中食業界の方々を対象とした両展示会での今年の訴求ポイントは「茹でるカルローズメニュー」。おコメを「茹でる」という調理方法には、レストラン関係者が高い関心を示し、15分ほどの茹で時間が短かく、時短で手軽であるとの声が多く聞かれました。
試食には、異なったドレッシングと合わせた「ライスサラダ」を用意し、この2つの展示会を通して約700名の方にご試食頂きました。カルローズとドレッシングの相性の良さ、一緒に使う野菜や食材によって、幅広いメニューを提供できることを紹介いたしました。
来場者からは、「日本米とは違う食感でサラダに合う」「パラパラとしている」「夏のメニューにちょうど良い」「おコメという感覚より新食感」など、初めて「ライスサラダ」を食べるという方々が多い中、好評を頂き、特に女性からは「とても美味しい」と高い評価を得ました。
USAライス連合会は、「茹でる」ことでアウトドアでもおコメを手軽に調理できる利点をいかしたアウトドアレシピを紹介しています。また、茹でる調理で作る「ライスサラダ」を、シェフが実演する最新のクッキングビデオも公開いたしました。今後もカルローズの特長がいきるメニュー提案と調理方をPRしてまいります。
アウトドアキャンペーン実施やレシピを紹介 https://www.usarice-jp.com/outdoor/ |
著名シェフによるライスサラダのクッキングビデオを公開中 https://www.usarice-jp.com/recipe/index.html |
■カルローズとは?
「カルローズ」はカリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本米に代表される「短粒種」とタイ米等で知られる「長粒米」の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
→カルローズの詳細はこちら
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
リリース配信元:PR担当 清(すが) メール michiru.suga@gmail.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。