中食・外食産業向けレシピブック、カルローズの「TA・KI・KO・MI」を発行!カリフォルニア米カルローズの新ジャンルメニュー提案
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USAライス連合会日本代表事務所[本部:米国バージニア州]は、外食・中食業界の方々に向けたニュースレター最新号をHPにて公開いたしました。今号では、ライスメニューの新ジャンルを提案するレシピブック、カルローズの「TA・KI・KO・MI」を紹介し、希望する方にはWEB上の申込フォームを介して、無料で提供いたします。
ニュースレター:https://www.usarice-jp.com/market/degitalnews/2202.html
「炊き込みごはん」から生まれた新発想の「TA・KI・KO・MI」は、和洋中にとらわれずに世界中にあるスープに着目し、様々なスープでカルローズを炊き上げ、混ぜる・添えるというプロセスで仕上げていきます。粒が大きくパラっとしていてスープと相性が良く、炊飯・炒める・茹でるなどの調理法に万能なカルローズは、無限大の可能性を秘めています。レシピ集では様々なスープをベースに16種類のラインナップを掲載しています。
技ありスープで炊き上げて、ひと手間を加えることで美味しさが生まれます。
レシピ開発は飲食店運営のプロデューサー、株式会社クーニーズ・アソシエの代表取締役 青島邦彰氏で、長年に渡りカルローズメニューを考案いただいている他、毎年実施している「カルローズ料理コンテスト」の審査員も務めています。昨年の第9回「カルローズ料理コンテスト2021」のテーマは「TA・KI・KO・MI」でした。
「TA・KI・KO・MI」特設ページでは、オリジナリティ溢れるコンテストの応募作品185点の写真をご覧いただけます。
※特設ページ並びに当レシピブックのお申込みはこちら:https://www.usarice-jp.com/recipe/takikomi/
カルローズの汎用性と可能性を活かした新メニューアイデアを、是非ご活用いだきたいと考えています。
■カルローズとは?
「カルローズ」とは、カリフォルニアのバラという意味の名前を持つ、カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメである短粒種とタイ米等で知られる長粒種の中間にあたり、双方の優れた点を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。
カリフォルニア州の米生産量の約90%を占め、世界120ヵ国以上に輸出されています。世界でも良く知られたおコメで、アジア料理から地中海料理、西欧料理まで、幅広い料理に活用されています。
→カルローズの特長について詳しくはこちら
USAライス連合会日本代表事務所 電話 03-3292-5507 メール info@usarice-jp.com
USAライス連合会(本部:米国バージニア州アーリントン)は、米国のコメ産業界の中核4団体で構成されている全国組織です。米国農務省の管轄のもとで活動を行う、非営利の外郭団体です。米国で生産されるおコメについての正しい理解の促進と拡販のために、各種販促活動やサポート活動をしており、輸入・販売などの商取引は一切行っておりません。