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学生向けレシピコンテスト2023学生向けレシピコンテスト2023

テーマは「カリフォルニア・ボウル カルローズ×コルビージャック」テーマは「カリフォルニア・ボウル カルローズ×コルビージャック」

USAライス連合会とカリフォルニアミルク協会は、カリフォルニアの豊かな自然の中で育まれたおコメ『カルローズ』と、同じくカリフォルニア産の高品質なミルクから作られるチーズ『コルビージャック』を使った、学生向けメニューコンテスト2023 を共催いたします。コンテストのメニューテーマは、「カリフォルニア・ボウル」です。
今、アメリカの食業界でも注目の「ボウル(Bowl)」メニューを、カリフォルニア産のカルローズとコルビージャックチーズを使用して考案ください。
カリフォルニア州は、食の安全性やサステイナブルあることにこだわり、環境にやさしい農業を実現しています。品質の高い食材が豊富なカリフォルニアは、また、アメリカの新しい食の発信地でもあります。
「ボウル(Bowl)」は、容器のサイズや形状は問いません。カルローズとコルビージャックチーズを使用したメニューであれば、その他組み合わせる食材は自由です。日本でもBowl=ドンブリのメニューはたくさんありますが、同コンテストでは、食材の使い方に工夫を凝らした、カリフォルニアらしい、オリジナルにあふれるワンディッシュ・メニューを募集します。 

コンテストテーマ
「カリフォルニア・ボウル」とは?

ボウルは、深めのお皿(お椀やどんぶり)を意味します。今回のテーマ「カリフォルニア・ボウル」は、軽くてヘルシーなサラダスタイルやスープスタイルでも、しっかり食べられるドンブリスタイルでも、どんなカタチで構いません。カリフォルニア生まれのおコメとチーズの味や特長を生かしてください。他の食材の組み合わせには制限はありません。冷製でも、温製でも、季節や気分に合わせて、皆様がイメージするカリフォルニアらしい、新しい「カリフォルニア・ボウル」をご考案ください。

  • カルローズについてはこちらカルローズについてはこちら
  • コルビージャックチーズについてはこちらコルビージャックチーズについてはこちら

審査員

  • 奥野 義幸氏

    ブリアンツァ オーナーシェフ 奥野 義幸氏

  • 石井 真介氏

    シンシア オーナーシェフ 石井 真介氏

  • 小林 諭史氏

    リストランテ フローリア
    オーナーシェフ
    小林 諭史氏

入賞者賞品

最優秀賞1名
5万円(Chef RopiaのYouTubeチャンネルで最優秀賞のレシピを小林シェフが再現)
優秀賞(カルローズ賞2名、チーズ賞2名)
各3万円
副賞ファイナリスト10 名
カルローズ5kg、コルビージャックチーズ1kg

決定!最優秀賞&優秀賞

USAライス連合会とカリフォルニアミルク協会は、カリフォルニアの豊かな自然の中で育まれたおコメ『カルローズ』と、同じくカリフォルニア産の高品質なミルクから作られるチーズ『コルビージャック』を使った学生向けレシピコンテスト2023[カルローズ×コルビージャック]を実施しました。今回は全国の調理系または栄養系の学校に在籍している学生向けに実施し、食の安全性やサスティナブルへのこだわり、また新しい食の発信地であるカリフォルニアらしい「カリフォルニア・ボウル」をテーマに、一つのボウル(Bowl)にカルローズとコルビージャックチーズを使ったレシピを募集しました。応募総数373作品の中から、2023年9月29日(金)に実施された書類審査により、最優秀賞1作品、優秀賞としてカルローズ賞とチーズ賞各2作品、そして入賞者5名が決定しました。

最優秀賞

最優秀賞

魚介とバジルのライスサラダ

野口 真菜
女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科

炊いたカルローズにレモンとオリーブオイルで和えたトマト、アボカド、キウイフルーツ、コルビージャックチーズ、ローズマリーを混ぜ入れ、魚介を盛り付けてコルビージャックチーズを使ったジェノバペーストをかけた。フルーツの甘みやハーブの香り、チーズのコクなど味の濃淡が楽しめるライスサラダ。

カルローズ賞

カルローズ賞

コルビージャックの洋風冷製茶漬け

小林 冠人
国際調理製菓専門学校 シェフ学科 イタリア・フランス料理コース

塩とオリーブオイルでマリネしたスズキと、炊いてコルビージャックチーズを混ぜ入れたカルローズ、ソテーしてチーズをかけたシイタケ、昆布の佃煮、ドライトマト、オカヒジキなどを組みあわせ、昆布だしとスズキの骨だしに緑茶も合わせただしを注ぐ。和食材のうま味が生きた洋風茶漬け。

コルビージャックの洋風冷製茶漬け

カルローズ賞

カルローズのチーズブリュレプリン

西口 莉瑚
大阪成蹊短期大学 調理・製菓学科 フードコーディネートコース

炊いて牛乳と共に潰したカルローズに砂糖とコルビージャックチーズを加えてゼラチンで冷やし固めた円やかなプリン。仕上げにコルビージャックチーズとカソナードをのせて炙り、揚げたカルローズのポン菓子を散らして、炙ったチーズの香ばしさ、ポン菓子の軽やかな食感も加わった。

カルローズのチーズブリュレプリン

チーズ賞

チーズ賞

和風スープ「カルボ‼」ウル

向後 春花
日本女子大学 食物学科 食物学専攻

緑茶と出汁で炊いたカルローズに、ベーコン、しめじ、コルビージャックチーズ、牛乳、白だしで作った和風のカルボナーラスープを注ぎ、卵黄を崩しながら食べて、粒感のあるカルローズとさらさらとしたソースとの好相性を楽しむ一品。加熱したコルビージャックチーズも添えて二つの食感を演出。

和風スープ「カルボ‼」ウル

チーズ賞

焦がしチーズの赤酢混ぜ寿司

土居 彩乃
美作大学 生活科学部 食物学科

カルローズを砂糖水で茹でてすし飯にし、甘辛く味付けした地元名物「そずり肉」とほうれん草、角切りにしたキュウリ、トマト、コルビージャックチーズと海苔をのせ、地元特産の赤酢をかけて食べる。マーブル模様を生かしたフレッシュと、焼いて香ばしさを増したチーズと二つの食感が楽しめる。

焦がしチーズの赤酢混ぜ寿司

入賞者5名※50音順

  • 寿司サンドウイッチ Wow!

    高澤 拳史朗
    北九州調理製菓専門学校 調理師科
  • ascサーモンを使ったフレンチ版onigirazu~コルビージャックモルネーソース添え~

    橘 彩音
    国際調理製菓専門学校 シェフ学科 イタリア・フランス料理コース
  • カップインした彩りチキンごはん~お好みソースで~

    田中 由美子
    江上料理学院
  • チキンタコス風トスターダボウル

    橋本 寧奈
    赤堀料理学園 フードコーディネータークラス
  • ~鶏胸肉とコルビージャックのカルロールカツ~柑橘香るカルローズ米で

    山本 風花
    広島酔心調理製菓専門学校 調理師科 2年コース

審査員総評

ブリアンツァグループ オーナーシェフ 奥野
ブリアンツァグループ オーナーシェフ 奥野 義幸氏

受賞した5作品はどれもコンテストの趣旨をよく理解してカルローズとコルビージャックチーズの特徴を生かしていましたが、応募作品の中にはまだまだ粗削りさが感じられるものもありました。たとえばスパイスを使う場合、クミンだけとかカレー粉だけという使い方ではなく、もう一歩踏み込んで色々なスパイスやハーブを使うなど、他とは違う発想が大切だと思いました。

ロイヤル株式会社 首席料理長 西田氏
シンシア オーナーシェフ 石井 真介氏

「サラダボウル」に仕立てた作品が多かった中で、賞を取った方たちは固定観念にとらわれず、他にはないものを考えようという意図が見られました。インターネットを見ればいくらでもレシピが出てくる時代ですから、光る個性と「こんな作り方もあるんだ」と思わせる面白さが無いと抜きん出るのは難しいです。その点、受賞作品はどれもコメとチーズを前面に押し出しながら、アイデアの新しさを感じさせてくれました。

ポンテカルボ オーナーシェフ 小林
ポンテカルボ オーナーシェフ 小林 諭史氏

373の応募作品には似たようなもの、誰もが思いつきそうなレシピが多い中で、カルローズとコルビージャックチーズの特徴をどう生かすか考え抜かれた作品が受賞作品となりました。コメやチーズを色々な調理法で仕立てて一つのボウルに組み合わせる発想なども素晴らしいと思いました。

USAライス連合会 日本代表事務所ディレクター 小島 由美氏
USAライス連合会 日本代表事務所ディレクター 小島 由美氏

カルローズの特徴をよく理解した上で、テーマに則した素晴らしい作品が出揃いました。特にカルローズ賞の洋風冷製茶漬けとチーズブリュレプリンは、おコメ料理の可能性を感じさせるレシピでした。

カリフォルニアミルク協会 駐日代表 天野 いず美氏
カリフォルニアミルク協会 駐日代表 天野 いず美氏

フードロスへの意識や使う食材などカリフォルニアについて勉強されている作品が目立ちました。チーズ賞の2作品はともに加熱したチーズ以外に、カットした生チーズをのせたり、カリッと焼いたチーズも組み合わせたりして食感に変化を付けた点が良かったです。

最優秀賞のレシピを動画にて公開

審査員の小林諭史氏に最優秀賞作品のレシピを再現していただきました。「ポンテカルボ」小林諭史氏のもう一つの顔である「Chef Ropia」のYouTubeにて、公開しております。ぜひご覧ください。

学生向けレシピコンテスト2023[カルローズ×コルビージャック]応募方法

郵送での応募を希望される方

応募用紙に必要事項をご記入の上、作品の写真を添付して事務局までご郵送ください。

応募は終了しました

Webでの応募を希望される方

以下のURLから案内に従って必要事項を入力してください。作品画像も簡単にアップできます。

応募は終了しました

今後の審査スケジュール

書類審査終了しました 9月末日(未定)

実技審査および結果発表終了しました柴田書店専門料理12月号(11月17日発売)内ページにて発表

募集要項

テーマ カリフォルニア・ボウル CALIFORNIA BOWL カリフォルニアの豊かな自然の中で育まれたおコメ「カルローズ」と、高品質のミルクから作られるチーズ「コルビージャック」を使った、アメリカで注目の「ボウル(Bowl)」レシピを募集します。食の安全性やサステイナブルであることにこだわり、また、新しい食の発信地でもあるカリフォルニアらしい「カリフォルニア・ボウル」が、今年のコンテストのテーマです。
カリフォルニア・ボウルについて』一つのボウル(容器)の中で、カリフォルニア産カルローズとコルビージャックチーズを使用したレシピを考案ください。「ボウル」は、サラダ、スープなどの軽いものから、丼タイプのしっかり食べるタイプまで、サイズや形状は問いません。また、温かい、冷たいなどメニューのスタイルも自由です。カリフォルニアらしい、新しいスタイルの「ボウル」レシピを募集します。
応募資格 調理系または栄養系の学校に在籍している学生
条件

①カリフォルニア・ボウルで一緒に使う他の食材は自由に選んでください。「ボウル」の容器のタイプにはこだわりません。一つの器の中で、カリフォルニア産カルローズとコルビージャックチーズを使ってください。

②カルローズやチーズの特長を生かしたオリジナリティにあふれるメニューであること。

審査項目 ・テーマとの一致・カルローズ及びコルビージャックチーズの特長を生かしているか・レシピのオリジナリティ
・学生ならではの斬新さ・見た目の楽しさ
応募期間 2023年6月15日(木)~9月15日(金)※当日消印有効
審査・発表

●審査(書類審査のみ)9月末日(予定)・応募作品から、10点をファイナリストとして選出

●結果発表媒体:柴田書店刊「月刊専門料理」12月号(11月17日発売)

賞・賞品

●最優秀賞1名:5万円(Chef RopiaのYouTubeチャンネルで最優秀賞のレシピを小林シェフが再現)

●優秀賞(カルローズ賞2名、チーズ賞2名):各3万円

●副賞ファイナリスト10名:カルローズ5kg、コルビージャックチーズ1kg

応募規定

①カルローズ及びコルビージャックチーズのサンプルをご希望の場合は、事務局に氏名、学校名、学科、送付先(TELも)を明記の上、メールまたはFAXにてご請求ください。但し、コルビージャックチーズ(100g)は、先着100名様限定となります。100名を超えた場合は、各自でコルビージャックチーズであることをご確認の上、ご購入いただくことになります。
※学校単位でまとめてご請求いただく場合、1校あたりの上限を15名分とさせていただきます。あらかじめご了承ください

②カルローズ米は、ブレンドせず、100%カルローズをお使いください。

③応募作品は未発表のもの。

④おひとり様3作品までご応募いただけます。

⑤応募作品の映像・出版物その他への使用権は、主催者(USAライス連合会/カリフォルニアミルク協会)に帰属します。

審査員

奥野 義幸氏: 国内外にブリアンツァグループを展開するオーナーシェフ。国内線ファーストクラス機内食プロデュースなども手掛ける。オンラインサロン「Close table」を立ち上げた。

石井 真介氏:「シンシア」オーナーシェフ。「オテル・ドゥ・ミクニ」、「ラ・ブランシュ」を経て渡仏。2016年4月「Sincere」をオープン。2017年より水産資源を守る「Chefs for the Blue」としての活動を続ける。

小林 諭史氏:「リストランテ フローリア」オーナーシェフ。2023年5月で長野の店舗をクローズし、今後東京に新店舗オープンの予定。2014年に開設したYouTubeチャンネル「Chef Ropia料理人の世界」で料理の楽しさを伝えている。

USAライス連合会 / カリフォルニアミルク協会
応募方法 ウェブサイト
からのご応募
以下のURLから案内に従って必要事項を入力してください。作品画像も簡単にアップできます。
Webからのお申込みはこちら 応募は終了しました。
郵送による
ご応募

●応募用紙は、USAライス連合会あるいはカリフォルニアミルク協会のウェブサイトからダウンロード、もしくは事務局までメールでご請求ください。
応募用紙のダウンロードはこちら 応募は終了しました。

●応募用紙に必要事項をご記入の上、作品の写真を添付して事務局までご郵送ください。後に写真データのご提出をお願いする場合がありますので、写真データは必ず保管しておいてください。応募用紙は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。

応募・サンプル
のお問合せ
学生向けレシピコンテスト2023[ カルローズ×コルビージャック]事務局 〒113-8477 東京都文京区湯島3-26-9 イヤサカビル(柴田書店内)
TEL:03-5816-8255 FAX:03-5816-8257(電話受付時間:10時〜17時ただし、土日祝日を除く) MAIL:contest@shibatashoten.co.jp

※カルローズおよびコルビージャックチーズのサンプルは、氏名、送付先(TELも)、所属先、「カルローズ」および「コルビージャック」サンプル希望を明記の上、事務局までメールまたはFAXでご請求ください。

※ただし、コルビージャックチーズのサンプル(100g)は、先着100名限定となります。学校単位でまとめてご請求いただく場合、1校あたりの上限を15名分とさせていただきます。あらかじめご了承ください。

※ご質問に関してはコンテスト公式LINE アカウントにて受け付けております。ご応募の際は必ず「友だち追加」をしてください。

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公式LINEアカウントの追加はこちらから
主催・後援 主催:USA ライス連合会 / カリフォルニアミルク協会 後援:アメリカ大使館 農産物貿易事務所
テーマ カリフォルニア・ボウル CALIFORNIA BOWL カリフォルニアの豊かな自然の中で育まれたおコメ「カルローズ」と、高品質のミルクから作られるチーズ「コルビージャック」を使った、アメリカで注目の「ボウル(Bowl)」レシピを募集します。食の安全性やサステイナブルであることにこだわり、また、新しい食の発信地でもあるカリフォルニアらしい「カリフォルニア・ボウル」が、今年のコンテストのテーマです。
カリフォルニア・ボウルについて』一つのボウル(容器)の中で、カリフォルニア産カルローズとコルビージャックチーズを使用したレシピを考案ください。「ボウル」は、サラダ、スープなどの軽いものから、丼タイプのしっかり食べるタイプまで、サイズや形状は問いません。また、温かい、冷たいなどメニューのスタイルも自由です。カリフォルニアらしい、新しいスタイルの「ボウル」レシピを募集します。
応募資格 調理系または栄養系の学校に在籍している学生
条件

①カリフォルニア・ボウルで一緒に使う他の食材は自由に選んでください。「ボウル」の容器のタイプにはこだわりません。一つの器の中で、カリフォルニア産カルローズとコルビージャックチーズを使ってください。

②カルローズやチーズの特長を生かしたオリジナリティにあふれるメニューであること。

審査項目

●テーマとの一致・カルローズ及びコルビージャックチーズの特長を生かしているか・レシピのオリジナリティ

●学生ならではの斬新さ・見た目の楽しさ

応募期間 2023年6月15日(木)~9月15日(金)※当日消印有効
審査・発表

●審査(書類審査のみ)9月末日(予定)・応募作品から、10点をファイナリストとして選出

●結果発表媒体:柴田書店刊「月刊専門料理」12月号(11月17日発売)

賞・賞品

●最優秀賞1名:5万円(Chef RopiaのYouTubeチャンネルで最優秀賞のレシピを小林シェフが再現)

●優秀賞(カルローズ賞2名、チーズ賞2名):各3万円

●副賞ファイナリスト10名:カルローズ5kg、コルビージャックチーズ1kg

応募規定

①カルローズ及びコルビージャックチーズのサンプルをご希望の場合は、事務局に氏名、学校名、学科、送付先(TELも)を明記の上、メールまたはFAXにてご請求ください。但し、コルビージャックチーズ(100g)は、先着100名様限定となります。100名を超えた場合は、各自でコルビージャックチーズであることをご確認の上、ご購入いただくことになります。
※学校単位でまとめてご請求いただく場合、1校あたりの上限を15名分とさせていただきます。あらかじめご了承ください

②カルローズ米は、ブレンドせず、100%カルローズをお使いください。

③応募作品は未発表のもの。

④おひとり様3作品までご応募いただけます。

⑤応募作品の映像・出版物その他への使用権は、主催者(USAライス連合会/カリフォルニアミルク協会)に帰属します。

審査員

奥野 義幸氏: 国内外にブリアンツァグループを展開するオーナーシェフ。国内線ファーストクラス機内食プロデュースなども手掛ける。オンラインサロン「Close table」を立ち上げた。

石井 真介氏:「シンシア」オーナーシェフ。「オテル・ドゥ・ミクニ」、「ラ・ブランシュ」を経て渡仏。2016年4月「Sincere」をオープン。2017年より水産資源を守る「Chefs for the Blue」としての活動を続ける。

小林 諭史氏:「リストランテ フローリア」オーナーシェフ。2023年5月で長野の店舗をクローズし、今後東京に新店舗オープンの予定。2014年に開設したYouTubeチャンネル「Chef Ropia料理人の世界」で料理の楽しさを伝えている。

USAライス連合会 / カリフォルニアミルク協会
応募方法 ウェブサイト
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●応募用紙は、USAライス連合会あるいはカリフォルニアミルク協会のウェブサイトからダウンロード、もしくは事務局までメールでご請求ください。
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●応募用紙に必要事項をご記入の上、作品の写真を添付して事務局までご郵送ください。後に写真データのご提出をお願いする場合がありますので、写真データは必ず保管しておいてください。応募用紙は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。

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のお問合せ
学生向けレシピコンテスト2023[ カルローズ×コルビージャック]事務局 〒113-8477 東京都文京区湯島3-26-9 イヤサカビル(柴田書店内)
TEL:03-5816-8255 FAX:03-5816-8257(電話受付時間:10時〜17時ただし、土日祝日を除く) MAIL:contest@shibatashoten.co.jp

※カルローズおよびコルビージャックチーズのサンプルは、氏名、送付先(TELも)、所属先、「カルローズ」および「コルビージャック」サンプル希望を明記の上、事務局までメールまたはFAXでご請求ください。

※ただし、コルビージャックチーズのサンプル(100g)は、先着100名限定となります。学校単位でまとめてご請求いただく場合、1校あたりの上限を15名分とさせていただきます。あらかじめご了承ください。

※ご質問に関してはコンテスト公式LINE アカウントにて受け付けております。ご応募の際は必ず「友だち追加」をしてください。

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主催・後援 主催:USA ライス連合会 / カリフォルニアミルク協会 後援:アメリカ大使館 農産物貿易事務所
カルローズ

カリフォルニアのおコメ
「カルローズ」
おコメ料理のイメージを変えます。
カルローズ

「カルローズ」はカリフォルニアのバラと呼ばれる、米国・カリフォルニア州オリジナルの中粒種です。日本のおコメにはない軽い食感が魅力です。
リゾットやパエリアなどのおいしさを広げる本格食材として、サラダやスープ、そして新しいスタイルのSUSHIなどの新感覚ライスメニュー食材として、プロの料理人のみなさまからも好評をいただいています。

カルローズとは

  • 一口におコメといっても様々な種類がありますが、粒の大きさによって、短粒種・中粒種・長粒種と3種類に大別できます。カルローズは、日本のおコメに代表されるジャポニカ系の短粒種と、タイ米やインド米などのインディカ系の長粒種の中間に当たる中粒種のおコメです。日本のおコメと発祥を同じくするジャポニカ系のカルローズは、短粒種、長粒種、それぞれの特長を持ち合わせ、軽い食感とアルデンテとも言える歯ごたえが特長です。

  • メニューに合わせて調理法を選ぶ:「炊飯する」「茹でる」「炒めて煮る」カルローズは、炊飯器で普通に炊飯するほか、野菜やパスタのように鍋で茹でても使えます。茹でても崩れにくいので使いやすく、冷たくしても美味しいので、サラダやスープなどの食材にも最適です。また、生のおコメをフライパンで炒めてから作るリゾットや、スパイスや食材と一緒に炊き込むメニューでも、カルローズは、具材の味や香りを吸収しやすく、粒感のある軽い食感を提供できます。

カルローズの特徴

カルローズ

カルフォルニアのチーズ「コルビージャック」は、
アメリカを代表するチーズの一つ。

コルビージャックチーズはアメリカを代表するチーズの1つで、カリフォルニア州発祥のモントレージャックチーズにチェダーチーズに似たコクがあるコルビーチーズを混ぜ、2色のチーズが混ざり合い、大理石模様のようなマーブルカラーが色鮮やかで特徴です。クリーミーなモントレージャックチーズの味わいにコルビーの酸味を少し感じ、旨味とミルクの風味を味わうことができます。

コルビージャックとは

  • アメリカは世界で生乳生産量がNo.1、そしてチーズの生産量もNo.1(EUを単体で見た場合の生産量)。そしてカリフォルニア州は全米で生乳生産量がNo.1。カリフォルニアの酪農は常に最新な技術を取り入れ、全米でも持続可能な酪農を実践している先進州です。

  • カリフォルニアの酪農家は99%が家族経営で、家族代々で乳牛の世話をして、高品質なミルクを作っています。100%カリフォルニア産ミルクから作られた乳製品は美味しく、健康的な栄養素を取り入れることができます。

  • カリフォルニアではワイン作りの歴史と同じぐらいとなる200年以上も前からチーズ作りをしています。

  • 今日では、約50以上のチーズ生産者が乳牛から作られるチーズを250種類以上製造しており、アメリカ国内外で賞を受賞しています。

  • カリフォルニア産の生乳の約50%がカリフォルニアチーズの原料になっており、常に新しい生乳を使って美味しいチーズを作っています。

  • 前回の「カルローズ」料理コンテスト前回の「カルローズ」料理コンテスト
  • カルローズを使ったレシピカルローズを使ったレシピ